富山県立大学 研究室ガイドブック2024 工学部
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④Liberal Arts and Sciences65リポート特任講師 LI Olga(リ オリガ)英語はネイティブスピーカーに限らず、様々な国や地域の人たちとコミュニケーションをとるためのツールです。国際競争力を高めるため、日本人が英語力をより効率よく身に付けられる教育方法を研究しています。私は現在、Task-Based Language Teaching(TBLT) におけるL1の使用やエンゲージメントを中心に研究をしています。TBLTとは実践的なアポローチで、日常生活のコミュニケーションや活動に似せたタスクを実行することによって、より実用的な英語力を身に付けることを目指しています。「コミュニカティブ・アプローチ」の一部として知られているTBLTという教授法を日本人の学習者のためにアレンジをし、エンゲージメントしやすい指導法を確立することが目標です。Aim Gap Resources Learners’ own resources Focus TASKCommunicative goalThere should be some gap No gap On meaning EXERCISETo practice specific language Provided language Not required コワーキングスペースでの活動コワーキングスペースでの活動DX教育研究センターDX教育研究センターVRシステムVRシステム98研究分野言語学、TESOL、英語教育研究内容私の研究のポイント 開設3年目となるDX教育研究センターでは、社会人向けセミナー、コワーキングスペースにおけるワークショップ等に加え、DXに関する本学教員と企業の皆さまとの共同研究等、研究分野の更なる充実に力を注ぐこととしております。 「ものづくり」、「医療・看護・ヘルスケア」、「屋外・フィールド」の3つの研究を重点ポイントにして、プロジェクトを進めています。企業の皆さまには、本学の「知」と最新の「研究施設」を備えている当センターの活用を是非ご検討ください。DX教育研究センターをご活用ください!日本人学習者のためのTBLTの応用Topics

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