教養教育センターLiberal Arts and SciencesLiberal Arts and Sciences交流校の授業風景富山の高校の授業富山の小学校の授業アジア太平洋海外交流学習プロジェクトAsia Pacific Exchange Collaboration Project(略称:APEC プロジェクト)64准教授 清水 義彦准教授 モクタリ 明子リポートリポート自然発話*を視覚的に表示したチャート。オーバーラップの多さなど、書き言葉に比べて日常会話がいかに「きれい」でないかが書き起こしテキストからよく分かる。大規模自然発話コーパス**から抽出された様々な話者による「うん」を含む発話。話者内・話者間の音声バリエーションが分析可能。* **「表現豊かな発話音声のコンピュータ処理システム」において収集した音声データ。目指すのは、学習者が、できるだけ早期に・頻繁に・継続的に、生の英語に触れることのできる英語学習環境をいつもの教室内に作ることです。これまでに県内の小・中・高校34校が参加。一度やってみませんか?インド、中国へと拡大中!●研究の流れ●1.自分のタブレットを使って、探究活動、開始! いつもの授業で海外の学校の授業に接続!2.児童生徒が、生の英語に触れ、教科書から得た知識と 授業で育んだ技能を試す場を、教室内に創ります。3.「英語って楽しい」、「英語って海外の友達づくりの道具だね」と、児童生徒のみなさんが気づく機会となれば成功!●ゴール●現場の小・中・高の先生方と1つのチームを組んで、小5→高3まで1本の流れとなり、英語力と探求力の育成を目指した「8 年連続海外交流学習モデル」を開発!私たちの日常会話音声は、現代言語学の枠組みでは捉えきれない様々な現象に満ちています。それらの現象をひとつでも多く解き明かし、より自然な合成音声の開発や外国語教育に役立てることを目指しています。私たちのコミュニケーションでは、言語情報だけでなく、イントネーション・声質・発話速度・間(ま)のとり方などの非言語情報も話者のきもちを伝える重要な役割を担っています。私はコミュニケーションに寄与する非言語情報のうち、現在は言い淀みを中心に研究しています。AI を使った自然に言い淀む合成音声の開発や、学習者が「英語らしく」つっかえながら話し続けるための指導法を確立することが目標です。研究分野英語教育、教育工学研究内容私の研究のポイント研究分野言語学(コミュニケーション論)、外国語教育研究内容私の研究のポイント95日本の若者の国際競争力を高める「オンライン海外交流プロジェクト」96音声言語に見られる現象の解明と応用
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