頁75555578999本文中の用語用語の解説314・16ユマニチュード®4・10VR看護実践アセスメント褥瘡(床ずれ)リモデリングずれ力6・10足趾力7・9尊厳実践知7・21臨床判断MR標準予防策透析療法尺度開発コミュニケーションエラー10心理支援10早期離床10多職種連携11せん妄12術前看護フランス発祥の人間らしさを大切にする包括的コミュニケーション技法で「人間らしさを取り戻す」の意味をもつフランス語の造語。Virtual Realityの略で仮想現実などと翻訳され、VRゴーグルの装着により、限りなく実際に 近い体験が得られる。仮想現実空間を用いて看護の場を体験し、その演習から理解を深める。看護職が看護を必要とする人々に専門的な知識・技術・倫理観により働きかける行為であり、看護活動の主要な部分をなす。看護では、患者・家族・ケア環境などの状況を査定・評価する過程をさし、 看護の対象者に最適な看護を提供する上で重要となる。圧迫とずれが原因でできた傷のこと。同じ姿勢で過ごすことが多い寝たきりの方や麻痺のある方にできやすい。治るまで時間がかかる。皮膚が欠損した部分は、まず肉芽組織で埋まる。その肉芽組織が組成を変化させ、周囲の皮下組織の組成に近づいていく過程のこと。せん断力に該当する。肉眼的には皮膚が引っ張られたり、しわが生じたりする。皮下組織にも力が加わることで、血流が悪くなる。足のゆびの力(握力・はさむ力・屈伸力)。基本的人権の根拠となる考え方であり、個々人の存在を尊いものとして尊重すること。看護実践の積み重ねにより形成された、状況を的確に認識し適切な判断を下す能力。理論知・形式知・暗黙知の比較でも論じられる。患者に起きている変化に気づき、困っている事や必要としている事を分析・解釈し、適切なケアを考え行動するための判断。臨床推論の結果として下した判断。Mixed Reality(複合現実)の略。AR(拡張現実)とVR(バーチャルリアリティ)を組み合わせた体験ができる。患者や医療従事者が感染する危険性を避けるために行う予防策のこと。手指消毒やマスク・ディスポーザブル手袋の着用などがある。正常に機能しなくなった腎臓のかわりに、機械を用いて体内に溜まった老廃物や毒素、余分な水分を人工的に濾過する治療。物事を測定する尺度を開発する研究。看護学では、共感などの心理尺度から看護師の職業満足度など、様々な尺度が開発されている。 コミュニケーションは「情報の伝達・伝達意図の理解」により成立するが、どちらかの段階または両方で不足や誤りが発生する現象。看護職者のストレス状況を確認し、その人に対する必要な援助を行うこと。臥床状態にある患者の床上安静を最小限にして、状態に応じて早期に座位から立位、歩行を促して離床させること。医師・看護師・理学療法士・言語聴覚士・臨床工学技士などの専門職が力を合わせて取り組むこと。手術や環境変化、身体の不調などを原因に、注意の障害、認知・記憶の障害が短期間のうちに出現し、1日のうちで変動する状態をいう。手術室看護師が手術を受ける患者に対して、問診、身体診査、指導、情報提供、心理的な支援を行うこと。用語の解説
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