学生の声医学部辻 綾花Tsuji Ayaka片桐 愛斗Katagiri Manato023SAPPORO MEDICAL UNIVERSITY LEAP 2026多多方方面面のの学学びびをを与与ええててくくれれるる場場所所好好奇奇心心がが目目覚覚めめるる場場所所 私が医師を目指した理由は、地域の健康を支えたいと思ったからです。人生100年時代と言われる中で、人々が健康に人生を送るには疾病の早期発見、早期治療が重要だと考えました。自分が医師としてそういった部分に携わりたいと思い、札幌医科大学を志望しました。 本学の魅力は、学びたいという想いに応えてくれる環境が整っていることです。特に、先生方に質問しやすいところを魅力に感じていて、4年生の後期から始まる臨床実習では、どの先生も質問をすると納得できるまで丁寧に説明してくださいます。また、知識だけではなく、臨床現場で活躍されてるからこその視点から、必要なことを教えてくださったり、患者さんに接する姿勢を学んだりすることができます。その中で将来なりたい医師像を具体的に構築できていると感じています。 私は将来、患者さん一人一人に寄り添うことが出来る医師を目指したいと考えています。医師は確実な知識や技術を習得することは勿論必要ですが、人と直接関わる仕事でもあります。患者さんと向き合い、その方に最適な医療を提供していきたいです。 受験生の皆さんは受験勉強をする中で、苦しいことも多いと思いますが、その経験は大学入学後も自分の糧となります。最後まで自分を信じて頑張って下さい。やり切ったと思える受験になることを祈っています。 私は高校生の時、医師になることを志しました。高校生のはじめの頃、私ははっきりとした自分の将来像を持っていませんでした。周囲の人たちに流されてなんとなく勉強して、部活をして、友達と遊んでいたら高校生になっていましたが、いざ高校生になると進路について考える機会が増えて自分の将来について自問することが多くなりました。私の中で将来人のためになることを仕事にしたいという気持ちがあったため、そこから自分が直接関わって患者の悩みを解決する医師という職業を志しました。 札幌医科大学の魅力の一つとして在学中に基礎研究ができるMD-PhDプログラムがあることです。札幌医科大学では「基礎配属」という、3年生の時に基礎の講座に1ヶ月間お世話になり、実験や研究を体験できる実習があります。私はこの実習で物理学講座にお世話になり、研究の奥深さや面白さに気づいてMD-PhDプログラムに登録しました。そこでは教授の研究のお手伝いをさせていただき、学術誌に論文が採択されたと聞いたときは大変感激しました。 これから札幌医科大学の受験を考えている皆さんは今、夢に向かって努力をしていると思います。自分の力を信じて受験を頑張ってください。来年の春、皆さんに会えることを楽しみにしております。医学部医学科 第5学年立命館慶祥高校出身一般選抜（先進研修連携枠）医学部医学科 第6学年帯広柏葉高校出身学校推薦型選抜（特別枠）
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