MessagefrOB/OG幅広い知識と実践力、そして研究する力を卒業後も学び続けられる魅力札医大の豊富な研究・教育環境で理学療法を学びませんか？SAPPORO MEDICAL UNIVERSITY LEAP 2026 om保健医療学部Hazama Tomoki051Miyazaki Terumitsu宮崎 輝光迫 知輝社会医療法人北斗 十勝リハビリテーションセンター リハビリテーション部作業療法科主任 作業療法士 私は、本学を卒業後、帯広市にある十勝リハビリテーションセンターで勤務し、主に脳卒中で身体の片側に麻痺が生じた方や生まれつき脳などに障害が生じたお子さんへのリハビリを行っています。私は「作業療法の魅力は、医学的観点を用いながらその方の生活行為の支援ができること」と考えています。私たちが関わることで、できなかったことができるようになる・大変だったことがやりやすくなることが、やりがいだと思っています。 札幌医科大学では、作業療法士として現場に出るための必要な知識はもちろんですが、研究に向けた学習も充実していることが魅力だと思います。私は現在、札幌医科大学大学院の修士課程に通っていますが、学生時代より色々な教員の方と研究について触れてきたことがとても影響しています。また、卒業生同士のつながりが強いことも魅力的だと感じています。卒業した後も同じ領域の先輩また教員の方とも勉強会を行うなど卒業した後も継続して学ぶ機会が得られることでいつも刺激を受けながら仕事を行えています。 普段の生活ではなかなか関わる機会が少ない作業療法はイメージしにくい部分もあると思いますが、とても魅力的な仕事だと思っています。理学療法学科2016年 理学療法学科卒業／旭川東高等学校出身鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 講師作業療法学科2016年 作業療法学科卒業／小樽潮陵高等学校出身 私は、鹿児島県にあります鹿屋体育大学のスポーツバイオメカニクス分野に在籍し、研究・教育・社会貢献に従事しています。ここでは、理学療法士としての専門性を生かしつつ、「スポーツ選手のけがのリスクを減らすため、効果的な競技力の向上に繋がる動作と筋骨格系の特徴を明らかにしたい」という思いを胸に、日々大変ながらも楽しく研究を進めています。 札医大の特色は、豊富な教育機材・研究環境が整備されていることです。私も3年生で初めてヒトの動作分析研究に携わったことで魅了され、今の活動に至ります。近年の急激な科学技術の発展により、医療現場において様々な先端的な機器が登場しています。今後、これらの機器を活用し、駆使していくことで理学療法の分野に新たな可能性を切り拓かれると思います。札医大の卒業生における、臨床医療をはじめ、教育・研究やスポーツ分野などあらゆる場面での活躍は、理学療法の教育や研究の発展を支える人材の育成システムが備わっているためと思います。 ぜひ皆さんも、札医大の豊富な教育・研究環境で理学療法を学び、未来を一緒に切り開く理学療法士になりましょう！
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