滋賀医科大学 大学案内 2022
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地域医療実践力育成コース(10名) 地域医療や地域包括ケアの重要な担い手となる看護師を育てることを目的としたコースで、本学の看護学科と附属病院看護臨床教育センターとが共同で育成を担当します。 2015年度に新卒の訪問看護師を育成することを目的に、滋賀県の委託事業として開始されたのが始まりです。2019年度入学生から正規のカリキュラムに位置付けられました。看護師課程でも地域医療や在宅看護学は学びますが、このコースでは、大学卒業時の地域医療実践力を高めるため、訪問看護事業所での個別ケアに関する積み上げ実習のみならず、コミュニティケアや地域包括ケアシステムなど、地域を支える医療活動や看護活動について広く深く学びます。~ 地域医療を担う看護師を育てる ~VOICE 私が滋賀医科大学看護学科の受験を決めたのは、高校3年生の12月です。それまでは看護系以外の大学を目指していましたが、将来就きたい仕事を考える機会があり、直接現場に立って人の役に立てる仕事がしたいと思うようになりました。そして、私の母が看護師で幼い頃から憧れを持っていたこともあり、看護師を目指すことにしました。当時の私にとって看護系の大学は難しかったのですが、自分の中で目標を決めたことで勉強にも気合が入りました。高校3年生の2学期の後半から、今まで勉強してきた内容がようやく定着し、成績も伸びてきました。そうして私の得意科目の力を最大限に活かせる看護系の大学を探し、滋賀医科大学に決めました。目標を決めること看護学科 第1学年 松橋 悠馬私立京都明徳高等学校出身受験生のみなさんへVOICE│在│学│生│の│声│ このコースでは名前のとおり、地域医療について学ぶことができます。しかし、地域医療に強い関心がなくとも、このコースに参加するのは大いに“アリ”だと私は思います。実際、私が参加したのも「できることの幅が広がるから参加してみたら?」と先輩にアドバイスいただいたからでした。地域医療は療養者の生活に根付いた医療であり、病院とは質を異にします。それに伴って看護の視点や考え方も異なるため、地域医療を学ぶことで看護師としての視野を広げることができたと私は考えています。参加して損はないと胸を張って言えますので、興味の湧いた方は検討してみてはいかがでしょうか。多面的な視点を持った看護師に看護学科 第4学年 猪飼 岬希滋賀県立守山高等学校出身19

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