保健医療と社会麻緩・酔和医療生学殖系自主能動学習卒業試験PostCCOSCE対策実習学外臨床実習自主能動学習及び病院見学臨床実習︵アドバンス︶臨床実習（ローテーション）臨床実習入門臨床診断学救家・急庭医療学消化器系少人数能動学習成発・長達系- 6医療安全・感染対策系公衆衛生学法医学社会医学フィールド実習医の倫理Ⅲ医療情報学薬物医療学検査医学放射線医療学組織再建系医の倫理Ⅱ地域医療体験実習Ⅱ前 期前 期前 期第4学年後 期第5学年後 期第6学年後 期PICK UP！PICK UP！ 本学では、ディプロマ・ポリシーに基づいて学生が卒業時までに身につけておくべき知識・技能・態度に関する能力（アウトカム）を８つの大項目（医師としての倫理とプロフェッショナリズム・医学知識と問題対応能力・診療の実践と医療の質向上・コミュニケーションとチーム医療・医療安全と感染対策・地域医療への貢献・科学的探求心と国際的視野・生涯にわたって自律的に学ぶ姿勢）として具体的に定めています。６年間の教育課程を通じて、これらの能力を身につけることを目標に学修することを求めています。 2010年９月、アメリカの外国人医師卒後教育委員会（ECFMG）は全世界に向けて、「2023年以降、国際基準に基づいて認定された医学部卒業者以外の卒業生にはアメリカで医師になる申請資格を与えない。」と通告しました。これを契機に各国の医学部で、国民の健康の維持・増進という重要な社会的使命を担う医師の養成に関わる医学教育の質を見直そうという機運が生まれました。我が国でも、世界医学教育連盟（WFME）から認証を受けた日本医学教育評価機構（JACME）による、各大学医学部の医学教育の質に対する評価が行われています。この評価では、９領域とその下位に位置する36の下位領域の評価基準に基づいて行われ、さらに５日間の実地調査が行われます。滋賀医科大学は、2017年（平成29年）度にJACMEによる医学教育分野別評価を受審し、本学の医学教育が国際基準に適合していることが認定されました。われわれ教職員は滋賀医科大学の医学教育をさらに良くするようにその継続的改良に向けて日々努力しています。アウトカム基盤型教育本学の医学教育の国際基準への適合の認定について
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