第１次選考早期特別および一般の入学志願者については、データサイエンスを修めるための基礎的な知識・技能の評価に外部試験を活用する。早期特別入試においては外部試験の合計が250点以上が出願資格の１つである。統計学については、一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定2級の点数を活用する。2級より上位（準1級、1級数理）の合格者は満点として換算する。情報学については、情報処理推進機構 ITパスポート試験の点数を活用する。ITパスポート試験より上位（基本情報技術者試験、応用情報技術者試験）の合格者は満点として換算する。英語については、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会のTOEIC L&R、TOEIC L&R IPや教育試験サービスのTOEFL-iBTの点数を活用する。これらの外部試験の結果に基づいて、データサイエンスを修めるための基礎力の有無を判定する。●統計検定2級について…CBT（Computer Based Testing）により、全国主要都市を含む約200か所で随時受験できます。 ※試験結果レポートを提出してください。 →詳しくは http://www.toukei-kentei.jp/cbt/●ITパスポート試験について…CBT方式で全国100か所以上の会場で毎月受験できます。 ※結果試験レポートを提出してください。 →詳しくは https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html●TOEIC L&Rについて…年10回（1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月）全国約80都市で受験できます。 ※スコアを提出してください。 →詳しくは http://www.iibc-global.org/toeic.html第２次選考主体的な姿勢や課題解決に向けた思考力・表現力の評価について、研究計画書に基づく口述試験（オンライン）を実施する。主体的な姿勢や課題解決に向けた思考力・表現力を評価研究計画書に基づく口述試験修士レベルのデータサイエンスを修めるための基礎力の有無を判定実務経験書統計学、情報学、英語の試験企業派遣の社会人入学希望者第2次選考第1次選考第1次選考早期特別の入学希望者一般の入学希望者入試選抜方法（博士前期課程）企業等からの派遣社会人については、入学後の研究計画を記載した研究計画書と、これまでのデータ分析等の実務経験を記載した実務経験書の提出を求める。これまでの実務経験から、データサイエンスを修めるための基礎的な知識・技能を評価し、基礎力の有無を判定する。口述試験事前に提出した研究計画書に基づく面接教 科試 験 内 容入試に関する情報は、本学ＨＰに掲載していますので、ご確認ください。https://www.shiga-u.ac.jp/admission/（注）出願の際に、各試験の合格証、公式認定証（またはスコアレポート）の提出を求める。教 科試 験 内 容統計学ITパスポート試験の点数（100点換算）合格者は50点を加算。基本情報技術者試験、応用情報技術者試験合格者は150点とする。情報学英語TOEIC L&R、TOEIC L&R IP（但し、オンラインは不可）、TOEFL-iBTの点数（100点換算）統計検定2級の点数（100点換算）合格者は50点を加算する。準１級、1級数理合格者は150点とする。7データサイエンス研究科 博士前期課程 ■
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