滋賀大学 データサイエンス学部

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STUDENTS’ VOICES 進路で迷っていた頃「IT人材の不足」「日本初のデータサイエンス学部」「文理融合」など、興味をそそるワードが耳に入ってきたことで、新しい物が好きな私はすぐに飛びついてしまいました。滋賀大学では講義や自主ゼミで実データを分析することで、物事の事実を知り、新たな価値を創造することが楽しいです。データにふれることのおもしろさや実用性を感じることができるので、学びへの意欲が高まります。経済学部の授業も一部受講でき、いろいろな分野を学びながら、やりたいことが決められるのも魅力だと思います。この学部で学んだことを活かし、自信をもって社会に羽ばたけるようになりたいです。川勝 裕夏さん3年　福知山高等学校（京都府）情報・コンピュータの分野に興味があり、文系の自分でも受験して学べることから進学を決めました。解析学や線形代数といった科目は正直にいうと難しいですが、先生の指導や理系のクラスメイトのフォローもあり、数学の世界にも好奇心が高まっています。一方、プログラミングやアルゴリズムなどの科目は、データサイエンスを学んでいるという高揚感もあり、おもしろいですね。夢は玩具メーカーに就職し、商品開発やマーケティングに携わること。この学部でデータ分析という理系的素養と、価値創造という文系的素養の両方を習得し、即戦力として活躍したいです。細川 寛司さん4年　済美高等学校（愛媛県）文系 出身文系 出身文系・理系科目の両面から学ぶことが強みになると実感。データを通じて事実を知り、価値を創造するおもしろさ。私たちがデータサイエンスを選んだ理由。03Faculty of Data Science