観光業を通して地域の活性化を目指す観光業を通した地域活性化への寄与を目的として、嵯峨野観光鉄道株式会社と連携協力協定を締結。経済学部のゼミ生がアンケート調査や口コミデータの分析に基づいて行った研究成果を同社に報告するなど、活発な取り組みが行われ、地域経済の回復と活性化を図ります。 経済学部キャリアデザインを描く全学共通教養科目※「キャリアデザイン論」では、これからのキャリアをどのように描くのかを具体的に表現できるようになることを目指します。異なるキャリアアンカーを持つ卒業生が、具体的にどのような背景・経緯で自分の持つキャリアアンカーに根差した仕事に到達したのかをレクチャーします。 全学部文理横断型・課題解決型の授業 全学共通教養科目として実施した※「デザイン思考」。“デザイン思考”は、新しい製品を開発する手法として定着してきています。授業内では学部を横断したグループワークを行うことを通じて、立場や考え方の異なる人と協力しながら様々な意見を調整し、成果に繋げることができる力を磨きます。性化AIの基礎概念を学ぶことで情報科学を正しく扱えるようにデータサイエンス学部AIキャリアデザイン論データ活用が進まない教育現場で活躍できる教員を育成教育現場でのデータ活用を推進するために「教育データサイエンティスト養成プログラム」を実施。教育に関するデータ解析のための技能を持ち、子どもの学習状況などに関する多様なデータの分析を通して最適な指導方法や学習環境を構築できる人材を育成します。教育学部教育データデザイン思考サイエンティスト途上国を取り巻く問題を理解し経済発展のためのアプローチを考える発展途上国に対して、一時的な支援ではなく持続的な発展を支えることが求められている現代。本学の経済学部開講科目※「経済開発論」では、発展途上国が抱える経済・社会問題を正確に理解し、経済理論に基づいた解決策を考える力を身に付けることができます。経済学部経済開発chapter2地域活AIは現代社会を支える学問として、あらゆる場面で応用されています。データサイエンス学部開講科目の※「AI概論」では、情報科学を扱う上で必要なAIの基礎概念や社会での具体的な応用例を学ぶとともに、AIが台頭する情報社会において必要な倫理観を身に付けます。ACADEMIC滋賀大学で学べるキーワード※記載科目は2025年3月時点TOPICS.3全学部11
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