16春の農場開放日で桜の切り花展示島根大学 生物資源科学部 2023初夏：三瓶演習林の林縁に咲くアケビの雄花（奥）と雌花（手前）秋：匹見演習林の秋，マユミの果実の桃色が暖かい本庄農場の春の風景森林，耕地，海は私たちに不可欠な生活資材や食べ物など様々な生物資源のめぐみを与えるとともに，多様な生物環境を形成しており豊かな人間生活をもたらしています。附属生物資源教育研究センターは，森林科学部門，農業生産科学部門，海洋生物科学部門の3部門で構成されています。それぞれの部門では，演習林，農場，臨海実験所などの地域を生かした施設を活用して特徴的なフィールド教育研究活動を行っています。さらに，水が山から里，海に流れていくように，森林，耕地，海の間の有機的なつながりを意識しながら教養教育，専門教育，さらには社会教育にも積極的に取り組んでいます。また，自然科学系のみならず人文社会系の学生も履修できる教養科目として「自然と語ろう」を開講しており，さらに他大学生を対象とした公開実習を開講し大学間の教育・研究の連携交流を進めています。附属生物資源教育研究センターここにしかない自然を活かす
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