島根大学 令和6年度 入学者選抜要項
4/74

へるん特定型総合型選抜Ⅰ【【基基礎礎的的知知識識とと思思考考力力をを重重視視】】 大学入学共通テストと,個別学力試験(「英語」「国語」)を課し,学力の3要素(知識・技能,思考力・判断力・表現力,主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)のなかでも,とくに各教科の基礎的な知識を幅広く習得しているか,習得した知識を活用して問題を解くための思考力を身につけているかを中心に評価し,選抜を行います。前期日程【【基基礎礎的的知知識識とと読読解解力力・・分分析析力力・・思思考考力力・・表表現現力力をを重重視視】】 大学入学共通テストと,個別学力試験(「総合問題」)を課し,学力の3要素を総合的に評価するとともに,とくに読解力,分析力,思考力,表現力をもっているかを重視して評価し,選抜を行います。後期日程「調査書」及び「クローズアップシート」,「読解・表現力試験」,「志望理由書」を用いた「面接」により,知的好奇心・探究心を重視し,学力の3要素を総合的に評価します。地域志向「調査書」及び「クローズアップシート」,「読解・表現力試験」,「志望理由書」を用いた「面接」により,知的好奇心・探究心を重視し,学力の3要素を総合的に評価します。さらに,「地域志向レポート」に基づいて「地域志向面接」を行い,地域への興味・関心を評価します。入試専門高校「調査書」及び「クローズアップシート」,「読解・表現力試験」,「志望理由書」を用いた「面接」により,知的好奇心・探究心を重視し,学力の3要素を総合的に評価します。さらに,「専門教科の成績」により,専門学科での実績を評価します。入試「調査書」及び「クローズアップシート」,「読解・表現力試験」,「志望理由書」を用いた「面接」により,知的好奇心・探究心を重視し,学力の3要素を総合的に評価します。なお,別に定める外部英語検定試験の一定の資格・スコアを有することを出願要件とし,「グローバル英語入試志望理由書」に基づいて「英語面接」を行い,英語の活用能力を評価します。グローバル英語入試基本方針Ⅰ アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)≪≪法法文文学学部部≫≫  島島根根大大学学がが目目指指すす教教育育はは,,次次ののととおおりりでですす。。    ○○  自自然然ののししくくみみ,,社社会会のの歴歴史史とと構構造造,,豊豊かかなな学学術術文文化化,,人人間間へへのの理理解解をを深深めめるる教教育育    ○○  幅幅広広いい知知識識,,広広いい視視野野,,総総合合的的なな判判断断力力をを身身にに付付けけ,,豊豊かかなな世世界界観観ををははぐぐくくむむ教教育育    ○○  自自ららのの社社会会的的役役割割にに対対すするる自自覚覚をを深深めめ,,現現代代社社会会をを担担うう専専門門的的力力量量をを高高めめるる教教育育 《《求求めめるる人人材材像像》》   島島根根大大学学はは,,学学術術のの中中心心ととししてて深深くく真真理理をを探探究究しし,,豊豊かかなな人人間間性性とと高高度度なな専専門門性性をを身身ににつつけけ,, 世世界界的的視視野野をを持持っってて平平和和なな国国際際社社会会のの発発展展とと社社会会進進歩歩ののたためめにに奉奉仕仕すするる人人材材をを養養成成すするるたためめ,, 次次ののよよううなな学学生生をを国国内内外外かからら求求めめまますす。。    ○○  自自然然,,社社会会ととそそのの歴歴史史,,学学術術文文化化,,人人間間へへのの理理解解をを深深めめよよううととすするる知知的的好好奇奇心心がが旺旺盛盛なな人人    ○○  人人とと社社会会へへののつつななががりりをを大大切切ににしし,,専専門門的的力力量量をを高高めめよよううととすするる人人    ○○  地地域域及及びび現現代代社社会会のの諸諸課課題題にに目目をを向向けけ,,積積極極的的にに関関わわろろううととすするる人人    ○○  高高等等学学校校段段階階のの基基礎礎的的なな学学力力をを十十分分にに身身ににつつけけ,,入入学学すするる学学部部・・学学科科でで必必要要ととすするる教教科科・・科科目目でで      優優れれたた学学力力をを有有すするる人人 《《入入学学者者選選抜抜のの基基本本方方針針》》   ここれれららのの人人をを受受けけ入入れれるるたためめ,,各各学学部部・・学学科科・・課課程程及及びび各各研研究究科科・・専専攻攻等等ににおおいいてて,,適適切切なな選選抜抜方方法法をを 定定めめ入入学学者者選選抜抜をを実実施施ししまますす。。 各学部,学科,専攻等のアドミッション・ポリシーは次の項目により成り立っています。 ●求める学生像 ●入学者選抜の基本方針 ●各選抜方法における求める力(評価する力) *1 *1 各選抜方法と求める力(評価する力)を対応表にして記載しています。 ◎を付している項目は,各選抜方法で重点的に評価する項目を示しています。 島根大学法文学部は,すべての人が平和と豊かさを享受できる社会を実現するために,広い教養と基礎的専門知識を身につけ,創造的・実践的能力をもって現代社会や地域社会が抱えるさまざまな問題を解決できる力をもった人の育成を目指しています。 そのために,法文学部の3つの学科(法経学科・社会文化学科・言語文化学科)では,次の方針で入学者を選抜します。■■法法経経学学科科〔〔求求めめるる学学生生像像〕〕 法経学科では,法学と経済学の両面から社会について学びます。地域社会には,環境,少子高齢化,地方分権,中山間地域,地域振興等,解決すべき課題が山積しています。また,市民生活という点では,労働,家族,経済等における新しい動きをどのようにとらえるかが問題となっています。これらの課題解決に必要とされる法学・経済学の基本的な知識と応用力を身につけ,分析能力・政策立案能力や問題処理能力を養います。 そのために,複雑な社会問題を分析し解決する能力として,法学および経済学を学ぶことで得られる法的思考力,政策立案能力,課題解決能力を自ら精力的に身につけたいという意欲のある学生を求めています。 そのため,以下に掲げる学力・意欲をもつ学生を受け入れます。1.(知識・技能)法学と経済学を学ぶために必要な高等学校段階の基礎的な学力を十分に身につけている人2.(思考力・判断力・表現力)自分とは異なる考えからも学ぶ姿勢をもち,自らの考えを的確に論理立てて表現できる人3.(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)国際社会と地域社会が抱える政治や法制度,経済に関する諸問題に関心を持ち,自ら主体的に考え行動しようとする人4.(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)社会が抱えるさまざまな課題に対して,柔軟な思考力を身に付け,課題解決に必要となる法学および経済学の専門知識を修得したいと考えている人 なお法経学科で学ぶ前には,法学・経済学を学ぶために必要な高等学校段階の基礎的・基本的な学力を身につけておくことが必要です。〔〔入入学学者者選選抜抜のの基基本本方方針針〕〕法経学科では,以下の入学者選抜を実施します。区分一般選抜へるん一般型-1-島根大学はどのような教育を目指し,どのような人を求めるか各学部,学科,専攻等のアドミッション・ポリシー

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る