下関市立大学広報 第83号
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The Shimonoseki City University Public Relations No.832017.11.18■平成29年度 春季大会等成績サークル名出場種目成績個人名イベント名準硬式野球部男子バレーボール部女子バスケットボール部ソフトテニス部バドミントン部卓球部剣道部少林寺拳法部陸上競技部中国地区準硬式野球春季1部リーグ戦中国大学バレーボール戦春季大会SUリーグ春季中国リーグ山口県春季学生バドミントン大会第57回全国国公立大学卓球大会第68回中国学生卓球選手権秋季大会下関市体育協会長杯争奪 第57回市内職域・地域対抗剣道選手権大会第52回少林寺拳法中四国学生大会第45回山口県少林寺拳法大会第59回下関市陸上競技選手権大会第63回北九州・下関地区大学体育大会陸上競技大会下関ナイター陸上山口県学生ソフトテニス選手権大会第63回北九州・下関地区大学体育大会バドミントン競技男子団体戦ダブルス男子団体 Aチーム個人戦女子団体 Aチーム男子団体決勝トーナメント男子団体女子団体男子シングルス女子個人単独演武 級拳士の部立会評価法 男子の部男子走高跳立会評価法 女子の部単独演武 一般男子級拳士の部組演武 一般女子級拳士の部組演武 一般男子二段の部団体演武 一般の部男子200mダブルス個人戦ダブルスダブルス男子400m男子100m男子110mH女子400m男子100m3位2位(1部昇格)優勝3部1位(2部昇格)ベスト16(インカレ出場決定)ベスト162部3位(2部残留)3部3位(2部昇格)第3回オール西日本大学卓球選手権大会出場1位ベスト16(インカレ出場決定)優勝優勝優勝準優勝優勝優勝優勝1位1位1位1位1位1位1位1位1位1位1位1位1位松岡真穂高森詩織新郷 武山本直輝石田・櫻山水田敦希原田美那山元克弥岡本卓巳田中眞奈美安藤・田村大塚・洪原田中・大塚・井倉・岡本・澤・洪原石川順典西村瀬那轟木康陽奥本浩平杤原かの子石田・櫻山山元克弥石川順典石川順典■行事記録(平成29年7月~10月)7月 1日 コンソーシアム関門     留学生交流会バスツアー   3日 世界の厨房から   5日 市民大学テーマ講座   6日 ハラスメント防止啓発講習会(学生対象)      (アカデミックリテラシー合同講義)   13日 関門地域共同研究会成果報告会   14日 修士論文提出締切   25日 大学院中間発表会・修士論文研究発表会   26日 第3回共創サロン   27日 FDワークショップ   31日 春学期定期試験(~4日)8月 5日 オープンキャンパス(~6日)   18日 春学期卒業論文提出締切     共同自主研究報告書提出締切9月 2日 大学院入試(一次募集)    5日 大学コンソーシアム関門共同授業(本学開講分)(~9日)   16日 保護者懇談会   22日 防災訓練、秋学期履修登録開始   25日 秋学期授業開始   28日 公立大学中国四国地区協議会ブロック別懇談会   30日 春学期卒業式10月 1日 オープンキャンパス    2日 健康診断      (~4日、休学・留学していた学生       及び春学期未受診学生対象)    7日 大学祭(~9日)   10日 大学祭片付け(全学休講)      クリーンキャンパスデー   18日 履修登録取消期間(~24日)   26日 後期授業料納入期限   28日 下関市立大学鯨資料室開設10周年記念シンポジウム■今年度の入試スケジュール≪お知らせ≫一般選抜では、本学のほかに地方試験会場を多数設定しています。前期日程では大阪・広島・福岡、公立大学中期日程では名古屋・大阪・広島・高松・福岡・鹿児島で受験することができます。詳しくは、募集要項をご覧ください。試験日出願期間推薦入学特別選抜第3年次編入学一般選抜外国人留学生平成29年11月18日(土)(推薦・特別)平成29年11月1日(水)~11月7日(火)(編入学)平成29年10月19日(木)~10月26日(木)平成29年12月16日(土)平成29年11月22日(水)~12月1日(金)平成30年2月25日(日)平成30年3月8日(木)平成30年1月22日(月)~1月31日(水)前期日程公立大学中期日程(編著者 難波利光・坂本毅啓 大学教育出版)下関市立大学教授難波 利光雇用創出と地域 ~地域経済・福祉・国際視点からのアプローチ~連載企画自著を語る自著を語る自著を語る 本書は、少子高齢化や人口減少社会の中で、一億総活躍社会の実現に向けて地域課題の変化に伴う地域のニーズに合った、地域での雇用・就労のあり方に注目して作成した。構成は、大きく3部構成にし、地域経済・福祉・国際の視点から纏めている。 私の執筆した「住民目線による観光まちづくり-魅力あるまちづくりと起業創出」では、島根県玉造温泉の事例をとりあげた。住民が観光協会と一体となり人気商品開発や企業創生、日々ブラッシュアップさせる地域イベントにより観光客の増加を図ることで地域再生を行っている。この取組は、魅力あるまちづくりを行うために歴史的社会資源を活用する時に、マーケットリサーチを地域住民自らが行うことで成功したといえる。地域住民が、まちの魅力を知っているからこそ気づいたことにすぐ取り組むことが大切である。 本著は、地方創生を行うことを模索している自治体や地域団体にとって参考になる点が多いと思われる。実際にこれから雇用を創出し地域づくりに携わりたいと考えている方に、一歩踏み出すきっかけにして頂けると幸いです。市民大学テーマ講座「確立された地域ブランドの進化に関する諸課題」下関を代表する下関フグと垢田トマトの事例を念頭に、その課題を論議、展望し、下関フグ及び垢田トマトに関する個別課題を整理するとともに、確立されたブランドの共通課題を明らかにし、進化ブランドのあり方を検討する。●平成29年11月11日(土)13:30~15:45●下関市立大学 本館2階Ⅰ-206教室(下関市大学町二丁目1番1号)「赤間関」公開講座開講5大学連携山口県は全国第4位の竹林面積を有する県であり、下関市内には良質な竹の産地もあります。世界各地には様々な竹楽器がありますが、その中からアンクルンという民族楽器を制作し、竹楽器の魅力にせまります。●平成29年11月25日(土)13:30~15:30●下関短期大学 C棟3階ホール(下関市桜山町1-1)●後援:下関市、下関市教育委員会◎演題:竹楽器の魅力~竹楽器制作ワークショップをとおして~◎講師:吉原 達也(下関短期大学保育学科)

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