下関市立大学 大学案内 2021
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金融・経済分析 経済政策、計量経済学などを通じて経済を分析する能力を学ぶとともに、金融論、国際金融論などを通じて金融の理論と政策を学びます。財政・社会政策 財政学、社会政策などを通じて政府の活動と理論を学びます。また、労働経済論、環境資源経済学などを通じて、労働・環境問題の理論と政策を学びます。教育課程編成・実施の方針 | カリキュラムポリシー4年間のカリキュラム 経済学科は、現代社会が当面する経済的・社会的諸問題に関わる理論・政策・歴史を体系的に学習する科目を配置しています。 1・2年次にミクロ経済学、マクロ経済学、経済原論などの専攻基礎科目を確実に修得します。また2年次から4科目群(A群 金融・経済分析、B群 財政・社会政策、C群 グローバル経済、D群 地域経済・社会)の専攻基本科目を幅広く学習します。3年次からは4科目群の内、1群を選択し、同群の専攻応用科目を学ぶことを通じて専門性を高めます。そして、専門演習を通じて研究を深め、4年次の卒業論文の作成によってこれまでの学習の集大成を行います。専攻基礎科目4年間を通じた学習の基礎となる重要な科目です。専攻基本科目各科目群の中でも、基本的な内容を扱う科目です。4群の中から3群を選択し所定の単位数を取得します。専攻応用科目各科目群の中でも、応用的な内容を扱う科目です。専攻基本科目で選択した3群の中から1群を選択し所定の単位数を取得します。●経済学入門(必修)●ミクロ経済学Ⅰ(必修)●マクロ経済学Ⅰ(必修)●経済原論Ⅰ(必修)●経済数学●ミクロ経済学Ⅱ●マクロ経済学Ⅱ●国際経済学入門●経済原論Ⅱ●経済学史Ⅰ●経済学史Ⅱ●日本経済論●経済統計Ⅰ●経済統計Ⅱ●東アジア経済論●産業組織論Ⅰ●日本経済史●西洋経済史●金融論Ⅰ●金融論Ⅱ●経済政策Ⅰ●経済政策Ⅱ●計量経済学Ⅰ●財政学Ⅰ●財政学Ⅱ●社会政策Ⅰ●社会政策Ⅱ●公共経済学●国際マクロ経済学●国際貿易論●国際政治経済学Ⅰ●アジア経済史●開発経済学●経済地理学Ⅰ●経済地理学Ⅱ●地域論 ●社会学●まちづくり論●産業組織論Ⅱ●環境資源 経済学●国際政治 経済学Ⅱ●地域政策Ⅰ●証券論●リスクマネジメント論●計量経済学Ⅱ●企業分析論Ⅰ●企業分析論Ⅱ●応用ミクロ経済学●社会保障論●労働経済論●行政学●地方財政論●地方自治論●現代資本主義論●国際関係論Ⅰ●国際関係論Ⅱ●中国経済論Ⅰ●中国経済論Ⅱ●開発途上国論●交通論●都市社会学●生活構造論●水産経済論Ⅰ●水産経済論Ⅱ●中小企業論●非営利組織論●内発的発展論●金融システム論●保険論●応用計量経済分析●国際金融論●企業金融論●応用マクロ経済学●医療福祉経済論●地方行財政事情●公共マネジメント論●都市環境論●自治体法務論●都市計画論●現代韓国社会論●経済統合論●多国籍企業論●国際協力論●流通論●韓国経済論●社会調査論●地域政策Ⅱ●地域福祉論●農村社会学●地域問題論●地域産業論経済学の基礎1年AABグローバル経済 国際貿易論、国際政治経済学などを通じてグローバル経済の理論と実際を学びます。また、中国経済論、韓国経済論などを通じて各国経済の制度と現状を学びます。地域経済・社会 経済地理学や地域論などを通じて地域と経済の関係を学ぶとともに、地域産業論、都市社会学などを通じて地域の経済や社会のあり方を学びます。CDB2年3-4年CD金融・経済分析財政・社会政策グローバル経済地域経済・社会16SHIMONOSEKI CITY UNIVERSITY

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