時間割:経済学科 CASE〈3年次春学期〉自宅生66SHIMONOSEKI CITY UNIVERSITY不安もあるけど、ワクワク感あふれる大学生活。下関市立大学の学生たちは、どんな暮らしをしているのかご紹介します。学生の一日山口 直也さんYamaguchi Naoya経済学科 4年 福岡県立中間高等学校 出身アルバイト代合計¥40,000¥40,000「自宅生」1か月の収支平均 オープンキャンパスに参加した時、生協学生委員会の先輩に経済学科の講義について話を聞き、もともと興味のあった経済学を幅広く学べると魅力を感じ、入学を決めました。 私は、自宅から電車通学をしていますが、乗車する路線では下関駅が終点となるため乗り過ごすことがなく、電車内では有意義に過ごせます。しかし、帰宅の際は電車の時間を気にしなければならず、サークル活動を行っている時などは少し不便に思うこともあります。 下宿生とは違い洗濯や食事の準備などは、家族に頼ってしまうことがあります。そこで、自分から積極的に米を研いだり、洗濯物を干したりと、将来のためにも家事を手伝うようにしています。 趣味の読書では、場面を想像しながら自分で今後のストーリーを想像しながら読み進めることが好きです。また、休日には気分転換にランニングやキャッチボールなど体を動かすことでリフレッシュするようにしています。実家といえど、将来のためには家族に甘えず家事手伝い自分のことは自分でする!家族に頼らない実家生活収 入娯楽費食費貯金など合計¥7,000¥5,000¥28,000¥40,000支 出公共マネジメント入門地誌学Ⅰ東アジア経済論専門演習Ⅰ1限2限3限4限5限月 曜火 曜水 曜水産経済論Ⅰ非営利組織論中小企業論財政学Ⅰ内発的発展論産業組織論Ⅱ会計学原理Ⅰ木 曜金 曜
元のページ ../index.html#68