住まいの比率と帰宅時間約8割の学生が一人暮らしをしています。通学時間は自宅生は約30分、一人暮らしの学生は約10分です。[下関市立大学生活協同組合2018年度学生生活実態調査]時間割:経済学科 CASE〈1年次春学期〉20-30分15-20分10-15分10分未満7%13%29%38%60分以上50-60分40-50分30-40分8%1%2%2%帰宅時間住まい自宅 14%自宅外86%67SHIMONOSEKI CITY UNIVERSITY横山 晴香さんYokoyama Haruka経済学科 3年 兵庫県立小野高等学校 出身仕送りアルバイト代合計¥60,000¥40,000¥100,000家賃 光熱費食費娯楽・交際費日用品貯金など合計¥28,000¥3,000¥15,000¥10,000¥10,000¥44,000¥100,000「自宅外生」1か月の収支平均 部屋探しの際、重視したことは家賃です。決めたアパートは家賃の安さはもちろん、明るさ、広さとも希望にそっていました。大学のある下関市という街は、坂が多くたまに不便さを感じます。 実家に居た時は、家事を殆どせず洗濯機の使い方すら分からない状態だったので、一人暮らしの生活に不安はありましたが毎日のことなので、少しずつできないことができるようになり、今では段取りよく生活しています。休みの日は、買い物やランニングのほか、目の届かない場所を入念に掃除するなど、常に動いています。 一人暮らしの生活を通して自分自身、成長したと思えることは、自分の行動に責任が持てるようになったことです。また、金銭管理や諸手続きなど、実家に居ると親がしてくれていたことを一人で行えるようになりました。 多くの仲間に恵まれながら、将来に向け、地域にかかる経済を学ぶ充実した大学生活を送っています。「自分でやらなきゃ」で成長できた一人暮らしの生活段取り良く家事をこなし一人暮らしも快適に収 入支 出一人暮らし経済学入門福祉心理A英語Aコンピュータ科学1限2限3限4限5限月 曜火 曜水 曜英語Bスポーツ実践A統計入門ミクロ経済学Ⅰアカデミックリテラシー経済数学マクロ経済学Ⅰ英語実習中国語木 曜金 曜経済学部経済学科国際商学科公共マネジメント学科研究・大学院紹介地域交流国際交流キャリア支援キャンパスライフ入試情報
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