電気工学科 教員・研究紹介新しい電子機能材料、特に熱を電気に直接変換する熱電材料の創製と、そのデバイス開発について研究しています。地球温暖化防止に向けて省エネルギー・CO2排出抑制のための革新的技術として、産業炉や自動車の排熱、太陽光熱や温泉熱などの自然熱、体温などの熱を直接電力に換えて有効利用する熱電システムへの応用を目指しています。排熱や自然熱を電気に換える!地球環境に大きく貢献する研究開発エネルギー変換材料阿武 宏明 教授[博士(工学)]本研究室では、情報理論の手法を用いて、カオス現象の解析を行ってきました。現在、今まで得られた知見を用いて、実験データや臨床データの分析を試みています。これらのデータは、一般の統計手法では説明できない場合が多く、そうしたデータをお持ちの研究者等からデータの提供を受けております。データ分析を通して、分野間の垣根を越えて研究を支援する非線形データ分析井上 啓 教授[博士(理学)]常に産業に近いところで研究をしたいと考えています。高速で駆動可能な液晶や非常に小さな電圧で動く液晶を中心に研究しています。液晶以外にも光学フィルムの開発にも取り組んでいます。高速液晶に関しては、国際特許出願中。低電圧駆動液晶は特許取得済みです。液晶等エレクトロニクス業界にどのような技術が必要となるのかを常に見据えて研究を行っていきます。業界に貢献ができる液晶素子の開発・研究をし続ける液晶デバイス高頭 孝毅 教授[理学博士]①新エネルギー創生(発電ガラス、曲面・大面積カラーフリーセル、実用太陽電池効率向上)、②電気エネルギー有効活用(スーパースマート・ウインドー、地域エネルギーハーベスティング、風力発電、省電力高性能LCD、量子ドット)、③効率的モノづくり(IJ・3D技術、静電塗布技術、エンジニアリング・デザイン、廃ガラス高性能化)を研究の3本柱として推進しています。電気エネルギーの新規創造、有効利用のための技術開発環境調和型電気電子工学森田 廣 教授[工学博士]電気抵抗がゼロとなる超伝導現象を利用すれば,損失の低減により省エネルギーに貢献するだけではなく,大電流・高磁界の特長により高機能な超伝導応用機器(電気機械,電磁石,NMR/MRI装置など)を実現できます。超伝導技術の幅広い普及により,環境にやさしい社会の構築を目指します。超伝導と水素で未来を拓く!超伝導工学柁川 一弘 教授[博士(工学)]27
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