薬学科 教員・研究紹介小野田 淳人 助教健康科学系 衛生化学分野担当分野[博士(薬科学)]高田 誠 助教物理化学系 分析科学分野担当分野[博士(医療薬学)]野田 泰裕 助教臨床薬学系 臨床薬理学担当分野[博士(薬学)][博士(環境共生学)]胎児と新生児―いわゆる赤ちゃんは、自身が健康に発育するための「環境」を自分で形成・選択する力を持ちません。にもかかわらず、環境汚染物質の刺激や母体環境の変化に大きな影響を受けます。望まない悪影響から胎児や新生児を衛るために、発育異常の早期予測・新規治療の実現を目標に研究に取り組んでいます。分析科学分野の講義・実習を担当しています。研究では、高速液体クロマトグラフィーや質量分析装置などの様々な機器を利用して、生体内の微量成分や医薬品、植物中天然成分などを分析する新しい方法の開発を行っています。神経変性疾患に対する治療法の開発をテーマに研究を行っています。学生の皆さんとは薬理学実習等で関わる機会があると思いますので、体験に基づいたより深い学習の機会となるようサポートしたいと考えています。研究活動に不安がある人もいるかもしれませんが、一科学者である薬剤師に必要な科学的根拠・データに基づいた考え方を訓練する場としてこれ以上の機会はありません。是非一緒に研究に取り組みましょう。新しく作られた化合物にどのような生理活性が見いだせるだろうか。既存の薬に未知の生理活性はないだろうか。こうした疑問に応えるべく、化学物質の新たな個性を見つける研究およびそのための方法論の探求をしています。基礎数理学、無機化学、有機化学実習ほかを担当します。吉見 陽児 講師有機化学系 基礎薬学分野担当分野[博士(理学)]日本では約9割の医師が漢方薬を処方しているといわれており、薬剤師にも漢方薬に対するより高度な見識が求められる時代が来ると予想されます。一方、生薬学・漢方講座は植物を研究対象にできる薬学ではめずらしい講座の一つです。植物の研究を通じて漢方薬の本質や魅力を伝えていきたいと思います。楠瀬 直喜 助教健康科学系 生薬学・漢方講座担当分野 [博士(薬学)]「老化」と「再生」をキーワードに研究を行っています。これらの研究を通して、みなさんと共に、自ら問題を発見し、論理的に思考し、解決する体験をしたいと思います。この能力こそが、生命科学が日進月歩で進む時代の中で、職業を問わずあらゆる薬学人に求められる能力なのです。告 恭史郎 助教生命科学系 再生医療学分野担当分野[博士(薬学)][博士(臨床薬学)]博士号取得後、調剤薬局に勤務していました。専門は有機化学で、医薬品などを開発するために必要な、基礎反応を研究しています。調剤薬局での勤務経験と有機化学の知識を活かして、学生の皆さんの力になりたいと思います。一緒に頑張りましょう。安山 卓郎 助教有機化学系 薬品製造化学分野担当分野[博士(薬学)]専門は環境衛生科学、特に環境中の汚染物質とヒトの健康との関係について研究しています。大学生活で大切なのは「意識的に興味を持ち続けること」であると考えています。勉強は大変ですが、得られるものは必ず一生の財産になりますので頑張りましょう。福島も一緒に頑張ります。「生物統計学」、「環境と健康2」、そして「疾病の予防」などを担当します。福島 聡 助教健康科学系 健康情報科学分野担当分野体内時計に着目した効果的な薬物治療法の開発を目指した研究を行っています。薬学は基礎知識から臨床現場まで全体を学べる領域です。現場ではあらゆる疑問が生まれます。時には基礎知識が重要なことも。広く深い知識を身につけて解決に結びつけられる薬剤師を目指して、共に高みを目指しましょう。鶴留 優也 助教医療薬学系 薬剤学・製剤学担当分野専門は生物物理学、物理化学です。大学時代に身に着けるべきことは「生涯学び続ける能力」です。これに必要なのは、学ぶことを楽しむこと、つまり“好奇心”だと思います。様々なことに興味をもって皆さんと一緒に学べることを楽しみにしています。山中 龍 助教生命科学系 再生医療学分野担当分野[博士(理学)]53
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