学費・奨学金について※入学金は初年度のみの納入となります。※山陽小野田市在住の方(入学を許可された学生又は当該 学生の一親等の親族で、入学手続完了日の6ヶ月前から引 き続き山陽小野田市内に住所を有することが住民票で確 認できる方)の入学金は141,000円となります。※左記の他、学生教育研究災害傷害保険料(2019年度 実績 工学部:1,340円、薬学部:1,360円)、諸会費等が別 途必要です。入学金授業料(年額)合 計282,000円535,800円817,800円貸与奨学金●第一種奨学金(無利子)※詳細については、日本学生支援機構のホームページをご確認ください。■初年度納付金(工学部・薬学部共通)■奨学金・支援制度特待生奨学金学部又は大学院修士課程に在籍する学生のうち、学業において特に優秀な成績を修めた者に対し、学業を奨励することを目的として、給付される奨学金があります。山口県ひとづくり財団奨学金向学心に富み有能な素質をもっているが、経済的な理由により修学が困難な子女に対し貸与される奨学金です。授業料免除・徴収猶予制度●国の授業料等免除制度(修学支援新制度) 経済的に困難な学生を支援する国の新しい制度です。授業料・入学金の免除または減額と給付型奨学金により、意欲ある学生の皆さんの「学び」を支援します。 減免額:全額免除、または3分の2もしくは3分の1を免除 対 象:日本学生支援機構の給付奨学金の採用者●本学独自の授業料免除・徴収猶予制度 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業成績が良好であると認められる学生を対象に、各期の納付すべき授業料を免除または納付時期を延長する制度です。なお、学力基準、家計基準に基づき選考し、予算の範囲内で実施します。 減免額:予算の範囲内で授業料の全額又は半額を免除する制度及び納付期限 を延長 対 象:日本学生支援機構の給付奨学金の申込対象ではない方または不採用者日本学生支援機構日本学生支援機構の奨学金は、経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、「貸与」または「給付」する制度です。2020年度から日本学生支援機構の給付奨学金の支援対象の学生は授業料・入学金の減免も同時に受けることができます。20,000円~120,000円(10,000円刻み)から選択/20,000円、30,000円、45,000円から選択/20,000円、30,000円、40,000円、51,000円 から選択自宅通学者自宅外通学者●第二種奨学金(有利子)貸与月額給付奨学金(修学支援新制度)※保護者の居住地が山口県内であることが前提条件です。交通遺児育英会奨学金保護者等が道路における交通事故で死亡したり、著しい後遺障害のため働けなくなった家庭の子女に対し貸与及び給付される奨学金です。あしなが育英会病気、災害など道路上の交通事故以外で保護者を亡くしたり、著しい障害を負っている家庭の子女に対し奨学金(無利子貸与+給付)を交付しています。山陽小野田市住まいる奨励金4万円、5万円または6万円から選択(内給付2万円)(無利子・他奨学金併用可)貸与月額貸与月額43,000円(無利子・他奨学金併用不可)給付額年間10万円給付額上限3万円(入学年度1回限り)入学一時金40万円、60万円または80万円から選択(無利子・他奨学金併用可)月額70,000円(内貸与4万円・給付3万円)または80,000円(内貸与5万円・給付3万円)山陽小野田市にお住まいの本学学生が、市内の協力店を利用した際に、市から住まいる奨励金を交付する制度です。対象は、山陽小野田市に住民票のある方となります。 79
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