山陽小野田市立山口東京理科大学 就職活動 SUPPORT BOOK 2025
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もとに、最新の就職・採用状況について説明します。※インターンシップ等参加経験者が回答 (1日以内のプログラムも含む)※( )内は前年同月調査の数値資料出所:株式会社キャリタス 「学生モニター2026インターンシップ等に関する特別調査レポート」(2025年3月)資料出所:株式会社キャリタス 「学生モニター2026インターンシップ等に関する特別調査レポート」(2025年3月)資料出所:株式会社キャリタス 「学生モニター2026 調査結果」(2025年6月)84.833.011.544.6※インターンシップ等参加企業の 本選考応募者が回答0.213.5 1.557.97.7 1.330.513.4(%)インターンシップ・就 業 体 験 就職情報会社キャリタスが実施した企業調査、学生調査を山口県インターンシップ推進協議会/岩国市役所、宇部市水道局、㈱宇部スチール、宇部フィルム㈱、小野田商業開発㈱、化薬ヌーリオン㈱ 厚狭工場、旭洋造船㈱、㈱コア 西日本e-R&Dセンター、コーエー㈱、サンデン交通㈱ 航空事業部 山口宇部空港営業所、山陽小野田市役所、㈱山陽電工、JRCS㈱、積水ハウス㈱ 山口工場、㈱ ダイテック 宇部事業所、太平洋マテリアル㈱小野田工場、㈱中国電機サービス社、㈱長府製作所、東ソー㈱ 南陽事業所、ドボクリエイト㈱、トヨタカローラ山口㈱ 宇部店、日産化学㈱ 小野田工場、日産プリンス山口販売㈱、PACRAFT㈱、㈱花の海、富士商グループホールディングス㈱、富士レビオ㈱ 宇部工場、㈱プライムゲート、㈱ヤナギヤ、山口県庁、山口日産自動車㈱、UBE㈱、リコージャパン㈱ 山口支社 ほか経済同友会/㈱キッツ、双日㈱、日本たばこ産業㈱、㈱日本レジストリサービス、東日本旅客鉄道㈱、みずほ証券㈱、㈱ユー・エム・アイ ほか県外企業など/アマノ㈱、and roots㈱、㈱ヴィテック、NECソリューションイノベータ㈱、エヌイーシール㈱、大下産業㈱、㈱オプテージ、関西電力㈱、㈱カンセツ、㈱木内計測、岐セン㈱ 穂積工場、㈱九州日昌、九州旅客鉄道㈱、㈱QUICK、計測検査㈱、㈱サイバー・バズ、㈱シーアールイー、㈱シーテック、四国電力㈱、㈱シティアスコム、島根県庁、スター精密㈱、㈱対松堂、㈱タカギ、㈱DSB情報システム、㈱デンケン、東海染工㈱、東京コンピュータサービス㈱、東京電力ホールディングス㈱、東芝デバイス&ストレージ㈱、東洋炭素㈱、㈱鳥取スター電機、西日本高速道路ファシリティーズ㈱、日本ゼオン㈱、日本電子材料㈱、日本飛行機㈱、㈱BJC、日比谷総合設備㈱、広島アルミニウム工業㈱、豊前東芝エレクトロニクス㈱、プライムプラネットエナジー&ソリューションズ㈱、ベルエアーシステムズ㈱、本州化学工業㈱、丸五ゴム工業㈱、三菱ケミカルエンジニアリング㈱、矢崎総業㈱、㈱ユーシン、リガク・ホールディングス㈱、飯塚病院、MSD㈱、㈱大賀薬局、協和キリン㈱、クオール㈱、㈱クスリのアオキ、健和会 大手町病院、島根県庁、㈱新生堂薬局、(医)徳洲会 福岡徳洲会病院、日本赤十字社 長崎原爆病院、富士薬品グループ、マルホ㈱、㈱メディサイエンスプランニング ほか山口県内企業など/㈱アデリー、NGKエレクトロデバイス㈱、三新化学工業㈱、中国電力ネットワーク㈱、㈱データロジック、東洋製罐グループホールディングス㈱、PACRAFT㈱、UBEマシナリー㈱、理想科学工業㈱、アイングループ、いちのみや薬局グループ、(医)宇部中央病院、(医)聖比留会セントヒル病院、なの花薬局、日本調剤㈱、脳神経筋センターよしみず病院、フラワー・ブロスTMS㈱、山口県済生会下関総合病院、山口県庁、山口大学医学部附属病院、(一社)やまぐち保健企画 あおば薬局・上宇部あおば薬局・みつば薬局、㈱ライジングホールディングス ほか0 7す。近年は夏季にインターンシップ等を実施する企業も増えているほか、(26.5%)、参加後は43.5%へと、17ポイント余り増えています。プログラインターンシップ等は企業が学生に就業体験の機会を提供する制度で通年で実施する企業もあり、省庁・官公庁もインターンシップ等を多く実施しています。これらインターンシップ等の参加を就職活動の始まりとして活かすことが一般化しています。インターンシップ等への参加経験のある2026年卒予定者のうち、参加企業の本選考を受けたことがある人が87.2%、そのうち76.7%が内定を得たと回答しました。前年を上回り、年々インターンシップ等への参加が就職活動に与える影響が強まっています。実習先の企業を探す実際にインターンシップ等に参加した学生のデータから、「参加による成長実感別」に満足度を見てみると、「成長を大いに実感できた」プログラムは満足度が圧倒的に高く、「大変満足」が8割を超え(84.8%)、「やや満足」を合わせると98.3%となりました。グループワークなどを通じてほかの参加学生から刺激を受けたり、社員からフィードバックを受けたりすることで、自身の成長を実感できることが、高い満足度につながるようです。一方、「成長を実感できなかった」と振り返るプログラムについては、満足度は低めとなっており、学生にとってインターンシップ等が企業研究の場だけでなく、自己成長の場として捉えられていると読み取ることができます。プログラム参加前後で、その企業への就職志望度がどう変化したかを調べたところ、参加前は「この企業に就職したい」は4分の1程度でしたがムを通じて企業や仕事内容への理解を深めたことで、就職先として意識したり、志望度合いを高めたりする学生が少なくないことがわかります。学生にとっては、就業体験を通じてより深く企業を知る機会となります。インターンシップ・就業体験とはインターンシップ等経験による成長実感プログラム参加前後の就職志望度の変化選考エントリーシート・筆記・面接など参加前準備身だしなみ・マナー振り返りエントリー・応募参加インターンシップ等参加の流れ主なインターンシップ・就業体験先0インターン等参加企業への本選考応募成長実感別満足度プログラム参加前の就職志望度インターン等参加企業からの内定プログラム参加後の就職志望度応募していない12.8%(12.4%)成長を大いに実感できたやや成長を実感できたあまり/まったく成長を実感できなかった志望していなかった22.0%この職種に就きたい11.1%内定をもらっていない23.3%(24.5%)本選考に応募した87.2%(87.6%)■大変満足 ■やや満足 ■どちらともいえない ■不満計2040この企業に就職したい26.5%この職種に就きたい10.5%この業界に就職したい40.3%内定をもらった76.7%(75.5%)6080100この企業(業界・職種)には就職したくない17.6%この企業に就職したい43.5%この業界に就職したい28.4%

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