静岡文化芸術大学 2023年度 大学院案内
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● 演習Ⅰ● 演習Ⅱ● アーツアンドカルチュラルマネジメント専門領域の科目● 地域政策マネジメント専門領域の科目● グローカルスタディーズ専門領域の科目● 文化政策研究の方法 ● アクションリサーチ基礎 ● リサーチワークショップ■ 演劇活動を通した若者の居場所づくりの可能性■ 静岡県浜松市の在日ブラジル人第2世代のメンタル  ヘルスをめぐって■ トランスナショナルなコンテンツが持つ可能性  ―日本バラエティ番組に関する対立と調和―■ 社会的包摂とねむの木学園  ―宮城まり子の活動に着目して―■ 公立図書館運営に求められるパートナーシップ  ―中津川市の事例分析―■ 浜松市の自治会における規範維持と合意形成修 士 論 文演 習 科 目基 幹 科 目基 礎 科 目Graduate School of Cultural Policy and Management004修士論文の構想づくりを進めるための「文化政策研究の方法」と、修士論文の仮説をフィールドワークや現場での調査を通して複数の教員とともに考察していく「アクションリサーチ基礎」「リサーチワークショップ」があります。各分野の概論的な知識を学び、学際的な系譜を学ぶための「領域横断科目」と、「アーツアンドカルチュラルマネジメント」「地域政策マネジメント」「グローカルスタディーズ」に関係した専門的な内容を学ぶ「専門科目」があります。演習Ⅰ(1年目)と演習Ⅱ(2年目)から構成されています。演習Ⅰは異なる教員による2つを履修し、領域横断的に学びます。演習Ⅱはさらに1名の教員の本格的指導のもと、論文を完成させていきます。また研究科内での発表会の機会もあります。※修士論文は静岡文化芸術大学学術リポジトリ(https://suac.repo.nii.ac.jp/)をご参照ください。01基礎科目02基幹科目03演習科目修士論文テーマ(例)■ 日本のセクシュアル・マイノリティ運動としてのパレードの研究  ―名古屋レインボープライドを事例として― ■ アフガニスタンにおける母子健康手帳の普及に関する  課題について  ―カンダハール市アイノーメーナ地区を事例にして―■ 地域社会とつながる公立美術館の展開可能性  ―作家名を冠した施設を事例に―■ 中国人アートマネジメント人材のキャリア  ―日本留学経験者に着目して―■ 芸術政策を巡る合意形成とローカルアーツエージェンシー   ―ポートランド市の芸術税とパブリックアートプログラムに着目して―030201カリキュラム構成の特徴

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