もっと!SUAC国際交流/多文化・多言語教育研究センターキャンパスライフ/支援制度/入試情報 大学院カリキュラムインフォメーション16の質問SUAC_108必修外国語日本語(留学生のみ)実践演習●中国語コミュニケーションⅢA中国語コミュニケーションⅠ、Ⅱで身につけた文法の運用能力を高め、より高度な語彙と複雑な表現で構成される中国語の文章を解読する。文法の解説はテキストに基づいて行うが、文法の理解を深め、運用能力を高めるために、毎回の授業でテキスト以外の文法書から関連する文法の宿題を出す。また、中国の政治・経済・文化・社会に関する中国語の新聞・雑誌記事を適宜授業に取り入れ、辞書を引きながら新聞・雑誌を概ね理解できるレベルを目指す。●中国語コミュニケーションⅢB中国語コミュニケーションⅠ、Ⅱで中国語の正しい発音とリズムを習得した学生に対し、授業では、テープ・CDなどの視聴覚教材を積極的に利用し、ヒアリング能力のさらなる向上を図る。また、中国の政治・経済・文化・社会に関する中国語の新聞・雑誌記事の内容からテーマを決め、教員と学生、学生相互の対話練習を重ね、スピーキング能力の向上を図る。与えられたテーマで学生が自分から積極的に発話できるよう練習し、コミュニケーション能力の向上を目指す。●中国語コミュニケーションⅣA中国語コミュニケーションⅢAに引き続いて、高度かつ豊富な語彙と複雑な表現を身につけながら、さらに高度な中国語の文章を読解していく。語彙や表現を深め、高度な文法を確実にするため、中国語コミュニケーションⅢAと同様に、毎回の授業でテキスト以外の文法書から関連する文法の宿題を出す。中国語ニュースの内容を適宜授業に取り入れ、それを解読するとともに簡単なコメントや感想文を正確に書けるように目指す。単に、知識としての言葉ではなく、現代中国社会を理解するツールとしての中国語の習得に特に重点を置く。●中国語コミュニケーションⅣB中国語コミュニケーションⅢBに引き続いて、授業では視聴覚教材を積極的に利用し、中国語のニュースを適宜取り入れることでより高いレベルのヒアリング能力を育成する。また、中国の政治・経済に関するニュースの内容からテーマを設定し、教員と学生、学生相互の対話練習を重ねていき、特定のテーマをめぐって比較的論理的に会話できるようにする。単に、知識としての言葉ではなく、現代中国社会を理解するツールとしての中国語の習得に特に重点を置く。●マルチメディア中国語LL教室を活用し、各種視聴覚教材を取り入れながら、まず中国語の正しい発音を徹底する。それから語彙力、ヒアリング能力の向上を図りながら、日常生活の様々な場面に応じた会話表現を学び、自然な生活中国語を習得する。中国語での学生相互の対話練習を極力進める形で、感覚的に中国語を捉えられるようにすることを目標とする。また、関連する視聴覚教材から宿題を出し、学生が授業以外でも発音の練習、語彙力の強化、ヒアリングの訓練をするよう促す。●ビジネス中国語Ⅰ日中ビジネス習慣の違いを理解しつつ、ビジネス場面で使用する中国語の語彙と言い回しを習得し、一般的なビジネス会話の基礎をしっかり身につける。ビジネスシーンのある視聴覚教材を適宜取り入れることで、ヒアリング能力の向上を図りつつ、特定のビジネスシーンをテーマにし、●ビジネス中国語Ⅱ日中ビジネス習慣の違いへの理解を深めつつ、ビジネス場面で使用する中国語の語彙力をさらに高め、ビジネス関連の言い回しを正確に言えるようにする。商談の実例をテキストとして使用し、アポイントの取得から、コミッションの相談、事業提案などさまざまなテーマに応じてビジネス中国語を習得する。リアルの商談に基づく授業を通じて、中国ビジネスの現場を体験し、ビジネスで求められる高度なコミュニケーション能力の育成を目指す。●日本語コミュニケーションⅠA社会で役立つ日本語コミュニケーション能力を身につけることを目指す。人との距離や相手の立場に配慮した、円滑なコミュニケーションができるようにする。具体的には、リスニング、作文、ロールプレイなどを通して、社会に出て必要とされる、迅速でかつ正確な会話、そして、論理的なコミュニケーションスキルを身につけていく。また、日本人の常識、マナー、距離の取り方も勉強していくことで、異文化理解も行っていく。●日本語コミュニケーションⅠB日本語による高度な読解力を身につけることを目指す。学術的な書物や論文を読解するために必要な、語彙力の向上、要点把握、正確で詳細な内容把握のストラテジーやスキルの向上を目指していく。さらには、批判的かつ論理的な表現で発言するために必要なコミュニケーションスキルも身につける。また、日本文化を中心とした日本事情についても学んでいく。様々な日本事情を取り上げることで、日本人と日本社会を理解する契機とする。●日本語コミュニケーションⅡAビジネス場面に即した日本語コミュニケーション能力を身につけることを目指す。実践的なビジネス会話、ビジネス文書作成、ビジネス知識、ビジネスマナーなどビジネスライフにおけるコミュニケーションスキルとビジネスライフの基礎を総合的に学ぶ。特に、ビジネス場面に応じた敬語使用や語の選択について重点的に学習し、ビジネスに対応できる日本語表現力を身につけていく。ロールプレイを取り入れ実践的に学んでいく講義である。●日本語コミュニケーションⅡB優れたレポ−ト作成能力を身につけることを目指す。具体的には、論理的表現、客観的表現、根拠、引用方法、また、レポート構成などといった、より高度なライティングスキルを身につけていく。講義では、必要な文章表現技法を解説し、その後に、受講生がその演習と反復練習を行い、ライティングスキルを高めていく。実際に多くのレポートを取りあげ、それらを読み、参考にすることでスキルアップを図っていく。●地域連携演習A・B地域での実践的な活動を通して地域の特質や地域課題について理解するとともに、地域のネットワークの中に身を置いて現実社会と関わり教員と学生、学生相互の対話練習を重ねていく。さらに、ビジネス文章を作成する基礎知識を学び、商用メールやレターの書き方を練習し、実用的なビジネス中国語を身につけるよう目指す。ながら学ぶ意義を理解する。外国人児童・生徒の学習支援、国際理解や芸術活動体験のワークショップ、地元自治体や商工団体との連携イベント等、地域連携型の特色あるメニューを複数用意するが、年間を通じての現場での活動や集中型のイベントなど、週1コマの授業形態にこだわらず柔軟に展開する形態を取る。スポーツ活動総合●自主課題演習A・B多文化共生やユニバーサルデザイン、文化芸術等の広範な領域において、特定のテーマを定めて大学内外の組織や団体等と連携して行う実践的な活動を通して学ぶ。教員の特別研究費やイベント・シンポジウム開催費でのプロジェクトに組み込まれた学生の活動のみならず、学外でのデザインイベントや文化芸術イベント、海外でのNPO・NGO活動等のように、学生自身による自主的な企画・イベント等についても、一定の条件を満たすものについては単位認定の対象とする。●企画立案演習A・B政策策定やプロジェクトの企画、立案のプロセス、合意形成や情報発信の手法を学び、卒業後に社会で活躍するためのキャリア形成に資することも含めた実践的な知識とスキルを身につけるための演習である。受講生数人からなる小グループによる作業を基本とし、多文化共生、ユニバーサルデザイン、アートマネジメント、地域の課題解決などの領域を中心に、課題の抽出や設定から、実施の方法、成果の評価、プレゼンテーションなどについて、実社会でのワークショップやタスクフォースといったオン・ザ・ジョブ・トレーニング方式を応用した総合的な演習とする。●スポーツ活動A生涯にわたりスポーツを生活の中へ取り入れていくことができるよう、健康・体力問題に関する専門的な知識を習得し健康マネージメントを確立できることを目的とし身体活動の意義について実践を通して理解する。主にラケットを使用した種目、卓球、硬式テニス、バウンドテニスを通してコミュニケーションスキルを学び、自発的に人と関わろうとする機会を提供する。●スポーツ活動Bスポーツや健康・体力に関する各人の興味と関心をより深く掘り下げることを目的とし対人交流ならびに円滑なチーム運営方法の学習に基づき集団スポーツの特性を理解する。主にバドミントン、バレーボール、ネットスポーツ、バスケットボール、フットサルを実施することでチームの成員が協力して行動するための、戦略、組織運営を習得する。●特別共同授業A・B・Cふじのくに地域・大学コンソーシアムの「西部地区共同授業」、「短期集中単位互換授業」等の単位認定科目とする。「西部地区共同授業」は、静岡県西部地域の7大学協力のもと、各大学の教員によりオムニバス形式の共同授業を行う。「短期集中単位互換授業」は、静岡県内の地域資源等に関するテーマで短期集中授業(フィールドワークを含む)を行う。実施単位認定校から授与された単位を本授業の単位として認定する。 国際文化学科 文化政策学科 芸術文化学科 デザイン学科 文化・芸術研究センター キャリアサポート
元のページ ../index.html#109