静岡文化芸術大学 大学案内 2024
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もっと!SUAC国際交流/多文化・多言語教育研究センターキャンパスライフ/支援制度/入試情報 国際文化学科 大学院カリキュラムインフォメーション16の質問SUAC_124属する学生同士で議論を重ねることによって、各自の研鑽の助けとする。これまでの学びの中で養った能力を各自のテーマにおいて十分に活用しつつ、ゼミで所定のテーマにおける研究の検討を重ねながら、各自の卒業研究テーマを探っていく。 ●芸術文化演習ⅡA学生は教員ごとに設定するゼミに所属し、各担当教員の提示する専門的テーマによる研究を演習形式で行う。学生はそれぞれに関心のある専門領域を扱うゼミにおいて、文献講読、発表、報告を繰り返し行う。また、同一のゼミに所属する学生同士で議論を重ねることによって、各自の研鑽の助けとする。これまでの学びの中で養った能力を各自のテーマにおいて十分に活用しつつ、ゼミで所定のテーマにおける研究の検討を重ねながら、各自の卒業研究テーマを探っていく。 ●芸術文化演習ⅡB学生は教員ごとに設定するゼミに所属し、各担当教員の提示する専門的テーマによる研究を演習形式で行う。学生はそれぞれに関心のある専門領域を扱うゼミにおいて、文献講読、発表、報告を繰り返し行う。また、同一のゼミに所属する学生同士で議論を重ねることによって、各自の研鑽の助けとする。これまでの学びの中で養った能力を各自のテーマにおいて十分に活用しつつ、ゼミで所定のテーマにおける研究の検討を重ねながら、各自の卒業研究テーマを探っていく。●芸術文化演習Ⅲ各ゼミ担当教員の指導のもと、卒業論文執筆と関連させながら、学生各自が設定した個別のテーマに従って、それぞれの研究を進める。ここでは、演習Ⅰにおいて養われた文章を書く力と、同じゼミに所属する学生との発表と議論によって培われた構想力、分析力をさらに確かなものにするために、研究と議論を重ねる。また、これらの発表や報告によって、お互いのテーマについて検討を重ねたものを各自の論文執筆に結びつけることを目指す。 ●芸術文化演習Ⅳ各ゼミ担当教員の指導のもと、卒業論文執筆と関連させながら、学生各自が設定した個別のテーマに従って、それぞれの研究を進める。ここでは、演習Ⅰにおいて養われた文章を書く力と、同じゼミに所属する学生との発表と議論によって培われた構想力、分析力をさらに確かなものにするために、研究と議論を重ねる。また、これらの発表や報告によって、お互いのテーマについて検討を重ねたものを各自の論文執筆に結びつけることを目指す。 ●卒業論文各ゼミの担当教員(指導教員)の指導に基づいて、卒業論文を作成する。卒業論文では、これまでに演習によって獲得した様々な知識、情報の活用の方法、それらを自らの思考と照らし合わせながらその思考をさらに新たなものとして構築する方法などを駆使し、自らの考えを論理的な文章へとまとめていく。文献資料を収集し、それらを読解、分析し、これに基づいて理論を立てる作業を担当教員の指導とともに繰り返しつつ、論文の完成を目指す。 文化政策学科 芸術文化学科 デザイン学科 文化・芸術研究センター キャリアサポート

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