Faculty of Cultural Policy andManagement ment of Regi /Departonal CuPolicy andManagementltural 文化政策学部/文化政策学科社会学に興味があり、経営学や経済学、マーケティング論など社会的な学問を体系的に学べる本学科を志望しました。ゼミでは広告論をもとに“YouTubeのサムネイル研究”に力を入れています。3年次後期から、地元新聞社との連携による特別共同授業で“新聞記者をやってみようプロジェクト”に参加。新聞業界の方のアドバイスを受けながら誌面作りに携われる貴重な機会なので、普段以上に世の中の動きにアンテナを張り、取り組んでいきたいと思っています。SUACは他学科の講義でも、興味があれば受けられるのも魅力。芸術文化学科科目の「アートマネジメント」の授業では、コンセプトの策定やマーケティングなど、文化政策学科で学ぶ自分にも得るものが多く、知識の引き出しを増やすことができました。デザインと文化政策の2学部の学生が共に学ぶSUACには、様々なスキルや価値観を持つ学生が混在しているので、いろいろな人と出会い、いろいろな経験を積むことができます。ここで自分の未来を切り拓きましょう!文化政策学科 3年 和歌山県立桐蔭高校出身高3の時、本学科の舩戸先生の出前授業を受けたことがきっかけで、「大学での学びを地域貢献に活かしたい」と考えるようになりました。静岡県をフィールドとして学べる地域連携演習がある点も魅力に感じ、SUACを選びました。ゼミ活動の「引佐耕作隊」では、耕作放棄地の棚田を借り、1年間を通して現地に通い、米作りの全工程を体験。今は、卒業論文に向けて、獣害対策に悩む中山間地に出向き、狩猟者の高齢化や減少という課題も目の当たりにしつつ、研究を進めています。座学だけでなく、地域に何度も足を運び、人々の話を聞き、現状を自分の目で見て、考えることの重要さを知りました。実践を通して得られるリアルな学びは、社会に出てからも役に立つと感じています。元々、「やりたいことはやってみる」タイプでしたが、ゼミの先輩から「やりたくないことでも、思い切ってやってみる」と背中を押され、体を動かした4年間。経験したことは、いずれ活きる時がくるはずです。SUACでやりたいことをみつけてください。文化政策学科 4年 静岡県立焼津中央高校出身SUAC_035高3のとき 野球一筋で夏から受験に取り組む。社会学を学べ、教職課程が取れる大学を探す1年次 コロナ禍で前期はオンライン授業。大学での友人づくりもオンライン上からスタート 新聞制作のプロジェクト3年次に参加し、実践的な学びを深めつつ、軽音楽部では碧風祭で初舞台を満喫 社会学、経済学と興味を2年次広げながら、メディア・広告に面白さを感じゼミを専攻する高3のとき 大学模擬授業で舩戸先生の出前授業を受け、地域に貢献できる学びに興味を持つ1年次 心理学や観光学など、興味のある分野を幅広く学ぶ 夏から舩戸ゼミの活動に2年次参加。下宿生活に切り替えアルバイトも始める ボランティア活動で「や3年次いづライフ」のライターを務めつつ、卒論に取り組む日々 引佐耕作隊として棚田で2年次の米作り活動を本格化。新聞取材も受けるようになる進 路 株式会社静岡新聞社在学生の声社会学を入口に学びと経験を積み重ねる日々。やりたいことが明確にフィールドワークで取り組んだ様々な地域の課題自分にできることを考え続けたい須佐寛太 SUSA Kanta八木彩樺 YAGI Ayaka
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