もっと!SUAC 大学院国際交流/多文化・多言語教育研究センターキャンパスライフ/支援制度/入試情報カリキュラムインフォメーションビジュアル・サウンド領域 3年 静岡県立清水南高校出身●Chance (アニメーション)ロトスコープを用い制作したアニメーション作品。人々の花へのかかわり方を描くことで、個性や人生を表現。玉木麻裕2022年度卒浜松市立高校出身●Worst Stage(3DCGアニメーション)「悪夢を歩く」がテーマ。人形劇のようなテイストを目指した。中山珠里2022年度卒絵を描くことが好きだったので、美術系の学びに幅広く触れられるSUACを選びました。1、2年次はいろいろな領域を学ぼうと、プロダクト領域ではデザインの考え方、匠領域では伝統建築について、ビジュアル・サウンド領域では映像と、それぞれ基礎を学ぶことができました。入学前は興味がなくても、授業で体験することで初めて「楽しい!」と思えるものが多く、視野が広がったと思います。1年次の授業がきっかけで実写映像の制作に興味を持ち、映像ゼミへ。さらに学びを深めています。●感じるスパイス (壁紙デザイン、ブランディング)味付けや飾りなどによく使われるスパイスの魅力を伝えるブランディングの提案と空間演出。●賢者(手描きイラスト)アートの必要性、アナログイラスト、人間の在り方について考えるきっかけとなる作品。一本亜未2022年度卒伊藤大希2022年度卒愛知県立豊田西高校出身名古屋市立向陽高校出身静岡県立沼津西高校出身●作品名/人気アニメ作品の実写版制作(動画)所属しているサークルの特撮映像作品を見て、それなら魔法少女ものの作品も作れるのではと思い、制作を始めました。大学生の主人公二人が、同じ大学に通う学生を装っているお助けキャラの手を借りて、悪を倒す魔法少女になるというお話です。変身後の衣装はコスプレから着想を得て制作しました。完成作品は8分48秒です。今、ゼミで手掛けている短編の実写映像は、脚本づくりから、カット割り、撮影・録音、音入れ、編集まで基本一人で行い、すべての工程を楽しみながら取り組んでいます。入学前は、映像制作は未知の分野でしたが、必要な知識や技術を一から覚えながら、一連のプロセスを身につけています。将来は映像制作に関わりたいと考えていますが、企画を考えたり、イラストを描くことも好きなので、進路はまだ模索中。自分の好きなように自由にやりたいことができるSUACでお待ちしています。●文豪酩酊酒(グラフィックデザイン)近代日本作家をビジュアライズし、彼らの持つ逸話等をもとに酒と掛け合わせ、パッケージデザインに落とし込んだ。●みえるオノマトペ (ストップモーションアニメーション)制作では子ども向けの映像作品を意識し、生活の中にあるいろいろなオノマトペを可視化した。黒田亜佑美2022年度卒松場舞歌2022年度卒常葉大学附属菊川高校出身静岡県立静岡農業高校出身※学生の学年表記は取材時(2022年度)のものです。SUAC_056 国際文化学科 文化政策学科 芸術文化学科16の質問 文化・芸術研究センター キャリアサポート デザイン学科卒業制作作品紹介在学生の声興味を持ったすべてのことを学びながら、好きなことを突き詰める番川真利那 BANKAWA Marina
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