もっと!SUAC 大学院国際交流/多文化・多言語教育研究センターキャンパスライフ/支援制度/入試情報カリキュラムインフォメーションインタラクション領域 3年 長野県飯田高校出身●森町の栗農家のブランディング (ブランディングデザイン、パッケージデザイン)森町地域おこし隊の方と協力した栗農家のブランディング。大切に育てた栗の魅力を伝え、森町の地域としての魅力も発信できるよう制作した。近藤麻央2022年度卒三重県立飯野高校出身●私という木(立体造形)自分自身を木に例えて表現した作品。体という幹から、様々な感情をもつ頭を枝分かれさせた。●UNLOCK(ノベルゲーム)最近、妙なものが見えるようになった主人公。ある日、呪いを祓う謎の人物と出逢い協力することになる。橋本菜々2022年度卒静岡県立袋井高校出身櫻井菜摘2020年度卒デザイン学科を選んだ理由は、1、2年次に幅広い分野を学び、3年次から専攻に進める点が自分に合うと思ったから。グラフィック、映像、プロダクト、建築など様々な授業を受けながら、自分のやりたい領域を見つけることができました。転機となったのは、Unityというゲームエンジンを使ってゲームを作る授業。今までプレイする側だった自分が作る側となり、その面白さに目覚めました。現在、ゼミでゲームを制作しながら、プログラミングやゲームUIなどについて学んでいるところです。常葉大学附属菊川高校出身●食品サンプル(額飯)私の好きな食品サンプルの魅力を伝えるため、美味しさ(?)そのまま手のひらサイズに仕上げた。小山内萌凪2022年度卒●作品名/バーチャルトーク(アプリケーション)気軽にいろんな人との会話を楽しむことをコンセプトに、キャラクターを通して交流する作品を制作しました。パソコンに自分、モニターに相手のキャラクターが映し出され、自分のキャラクターは、パソコンのカメラが顔を認証することで自在に動かせます。また、マイクを通してボイスチェンジされた声がイヤホンから聞こえ、よりキャラクターになりきって会話ができる作品です。江戸川女子高校出身静岡県立浜松南高校出身※学生の学年表記は取材時(2022年度)のものです。SUAC_060入学前にPCを学んだことがなく、一から基礎を学びました。プログラミングは苦手でしたが、PCに強い仲間が教えてくれるので心強かったです。卒業後の進路は、ゲーム開発に関係する職業に就きたいと考えています。今まで培ってきた技術や知識をベースにさらに力を伸ばしていくために、Live2Dという2Dイラストを動かすソフトも勉強中です。将来やりたいことが決まっていなかった私が見つけたゲーム制作の面白さ。まだ目標がはっきりしていなくても大丈夫。SUACでぜひ見つけてください。●Breath Chair (椅子)風のパーテーションを挟んで会話することができる、コロナ収束後のニューノーマルを見据えたベンチ。安部 涼2021年度卒 国際文化学科 文化政策学科 芸術文化学科16の質問 文化・芸術研究センター キャリアサポート デザイン学科卒業制作作品紹介在学生の声SUACで見つけた夢中になれること。「できること」の幅を広げていきたい松下凜々 MATSUSHITA Riri
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