Regional Policy and Management地域政策マネジメントArts and CulturalManagementGlocal Studies グローカルスタディーズ修了生の声広州雲幕劇場（中国）タン ケンリン覃 剣倫さん文化政策研究科 2020年度修了003楽団、劇団、美術館などの民間および公立の施設運営、行政の文化政策、文化産業、文化イベントなどのあり方や可能性に関する研究を行います。入学の動機 本国では音楽系大学でアートマネジメントを専門に学んでいました。劇場のことに興味があり、将来も劇場で働きたいと考えていましたが、当時は劇場の専門知識や経験が乏しかったため、大学院で劇場を学問として研究したいと考えました。劇場学の研究者である永井聡子教授に師事し、SUAC大学院に進学しました。大学院での学びを現在の仕事へ 大学院は研究の入門段階だと思います。さまざまな知識を学びながら、自分が研究したいことに積極的に取り組んでいくことが大事です。SUAC大学院では研究方法の習得はもちろん、自分の研究能力も強化していく中で、考え方も徐々に変化していきました。文化政策学、アートマネジメント学、劇場学など、同じことでも各学問の視点から見れば、結論が全く違うことも研究の楽しみだと思います。まちづくりや地域活性化、コミュニティ政策、自治体改革、行政評価など、未来の地域に必要な活動や政策のあり方や可能性に関する研究を行います。グローバル化の影響で、世界的規範や法、地域社会にどのような変化が生まれているのか、そして未来の持続可能な社会のあり方や可能性に関する研究を行います。アーツアンドカルチュラルマネジメント進路実績（抜粋）■ 公益財団法人掛川市生涯学習振興公社■ 公益財団法人静岡県舞台芸術センター（SPAC）■ 公益財団法人豊田市文化振興財団■ 公益財団法人名古屋国際センター■ 公益財団法人浜松国際交流協会（HICE）■ 公益財団法人浜松市文化振興財団■ 公立大学法人静岡文化芸術大学■ 株式会社大阪市開発公社■ 特定非営利活動法人 国際舞台芸術交流センター（PARC）■ 特定非営利活動法人 グッドネーバーズ・ジャパン■ サントリーパブリシティサービス株式会社■ 株式会社四季■ 株式会社ファミリーマート■ 株式会社北國新聞社■ 静岡県庁■ 静岡市役所■ 浜松市役所■ 【進学】名古屋大学大学院博士課程 一橋大学大学院博士課程将来の希望を叶えるため大学院で専門性を強化研究と実践で学びを深める現場からの学びを重視した実践的なカリキュラム文化政策研究科では、専門的な文献研究だけでなく、実践の場でのフィールドワークや調査を重視し、文化・芸術のもつ可能性を可視化・具体化できる人材を育成していきます。院生は以下の3つの研究専門領域から1つを選び、領域横断的で学際的な研究を教員の指導のもと展開していきます。文化政策研究科
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