静岡文化芸術大学 大学案内 2025
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1〜2年次前期卒業研究・制作専門的な学び横断的な学び 3つの系を横断する学び 多様な活躍の場2年次後期3年次4年次卒業後詳しくはp047  ●プロダクトデザイン  ●工芸・造形デザイン  ●グラフィック・コミュニケーション  ●映像・メディアコンテンツ  ●建築  ●インテリア・空間デザイン社会の中でのデザインを取り巻く環境の大きな変化に対応するため、デザインのプロセスにおいて多角的な視点で分析したり、領域を越境してユニークなコンセプトを立案する力が求められています。柔軟なデザインの思考力を養うため、さまざまな分野の内容を総合的に学び、広範囲で専門性に富んだカリキュラムを用意。それぞれの進路を踏まえながら必要な科目を履修し、分野を横断しながら幅広く深い学びを獲得します。必修科目・選択科目(基礎理論/基礎演習)基礎教育から進路までのイメージ 幅広いデザイン知識と 技術の修得1、2年次前期までは幅広くデザインの基礎を学びます。特に各分野の概論を履修することで3つの系の特性を理解し、自分の進路の方向性をイメージすることが重要です。 希望と適性を踏まえた 方向性の選択デザインの基礎を身につけ、デザイン分野で幅広い選択肢があることを認識した上で、自分の興味や希望、適性や卒業後の進路を見定め、主軸とする系や科目履修を判断します。専門的な学びにつながる多彩な学科専門科目、これらの配置は各系の区別が設けられているわけではなく、自分の進路を意識しながら必要な科目を横断的に履修し幅広く学べます。現代社会ではデザインを総合的に捉える力を専門分野の実践の中で活かす機会が増えています。デザイナーという職業を主体として、企業や官公庁など多様な活躍の場が待っています。SUAC_020SUAC2025新カリキュラムSUAC2025デザイン学部より自由度を高く、社会の複合的な課題にデザインで取り組む総合的なデザイン基礎の学び匠・プロダクト系メディア系建築・環境系デザイン学部/3 つの系をベースにした横断的な学び新カリキュラム複雑な社会課題に向き合う力をつける体系的な学びへ知と実践の力4

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