静岡文化芸術大学 大学案内 2025
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■芸術政策を巡る合意形成とローカルアーツエージェンシー ■静岡県浜松市の在日ブラジル人第2世代のメンタル■浜松地域における中小ピアノメーカーの軌跡■呉市例大祭の動態的研究■公立図書館運営に求められるパートナーシップ■浜松市の自治会における規範維持と合意形成■バングラデシュのナショナル・アイデンティティ形成■バングラデシュにおけるテロ対策の変遷―2016年のダッカテロ事件後の対応―■中国人アートマネジメント人材のキャリア 国際文化学科 文化政策学科 デザイン学科 キャリアサポート 国際交流学費・支援制度/カリキュラム/入試情報/インフォメーション■ トランスナショナルなコンテンツが持つ可能性―日本バラエティ番組に関する対立と調和―● 演習Ⅰ  ● 演習Ⅱ● アーツアンドカルチュラルマネジメント専門領域の科目● 地域政策マネジメント専門領域の科目● グローカルスタディーズ専門領域の科目● 文化政策研究の方法 ● アクションリサーチ基礎 ● リサーチワークショップ―アトラスピアノ製造を事例に――歴史的変遷と社会的役割の変化――日本留学経験者に着目して―修士論文の構想づくりを進めるための「文化政策研究の方法」と、修士論文の仮説をフィールドワークや現場での調査を通して複数の教員と共に考察していく「アクションリサーチ基礎」「リサーチワークショップ」があります。各分野の概論的な知識を学び、学際的な系譜を学ぶための「領域横断科目」と、「アーツアンドカルチュラルマネジメント」「地域政策マネジメント」「グローカルスタディーズ」に関係した専門的な内容を学ぶ「専門科目」があります。演習Ⅰ(1年目)と演習Ⅱ(2年目)から構成されています。演習Ⅰは異なる教員による2つを履修し、領域横断的に学びます。演習Ⅱはさらに1名の教員の本格的指導のもと、論文を完成させていきます。また研究科内での発表会の機会もあります。※修士論文は静岡文化芸術大学学術リポジトリ(https://suac.repo.nii.ac.jp/)をご参照ください。■ 社会的包摂とねむの木学園―ポートランド市の芸術税とパブリックアートプログラムに着目して―ヘルスをめぐって―宮城まり子の活動に着目して――中津川市の事例分析― 芸術文化学科 大学院 3つのセンター/ キャンパスライフSUAC_070修 士 論 文演 習 科 目基 幹 科 目基 礎 科 目修士論文テーマ(例)■地域志向型劇団の可能性と課題―地域との関係性に注目して―カリキュラム構成の特徴01基礎科目02基幹科目03演習科目030201

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