女性の利用を呼び込むために、「働く女性向けの弁当」を企画・開発。結果、多数のお客様に購入していただきました。 私はプログラムに参加する時に、社会人として通用する名刺の渡し方や上司への連絡、挨拶などの基礎的なマナーを身につけること、自分の価値を高めることを考えて取り組みました。目的を持つことでインターンシップの期間をさらに有意義に過ごせたと思っています。また、諸費用やインターンシップ先の紹介など大学のサポートがあり、単位も認定されるため友人全員が就職への意識を高めるきっかけにもなりました。 期間中は実際に定食店で販売する弁当の企画・開発に携わり、他の部署との連携や、グループで協力する大切さを知りました。より大きなプロジェクトは一人では達成できません。周囲の協力を得られるような、人間的な魅力を磨くことが今後の目標です。また、社会人になってからの自分を真剣に考えられるようになり、就職先選びにおいて、インターンシップでの経験が生きています。interviewで輝く地域創造学部実践経済学科 4年福岡県／宇美商業高等学校 出身龍 恭平さん自ら企画・開発した弁当を販売08
元のページ ../index.html#10