Other Program●本学独自のプログラム海外ビジネス研修（国際経営学科）市場調査や商品企画のほか、試作品の製作、商品化、チラシ作成・配布を担当。市場調査では自ら企業にアンケートを依頼しました。グループワークが苦手でしたが、こまめに連絡して周囲に協力を頼む大切さを知りました。企画した弁当が売れた時は、達成感を感じました。グローバルに活躍できる人材を育成するために、語学力を磨き、海外で働くという貴重な経験ができる「海外ビジネス研修」を行っています。夏季の3週間、シンガポール、ベトナム、タイなどの日系及び現地企業などで実施しています。将来はグローバルに活躍したい！ インターンシップで他人の意見を尊重することの大切さを理解し、それをもとにグループをまとめ、一つの目標に向かう推進力や課題解決力が身につきました。大学で学んだことを糧に何事にも前向きにチャレンジを！行成 啓介 特任教授行成啓介特任教授災害看護学実習（看護学科）災害時にも対応できる看護師になるために。長期インターンシップ地元企業・団体のサポートで将来を見据える長崎県立大学が特に力を入れて取り組んでおり、多くの学生が参加しています。本学は、社会のグローバル化や情報化に対応する人材育成のために、知識伝達型だけでなく、学生が自ら学ぶ実践的な教育に力を入れています。将来の進路選択に向け、実際の仕事を現場で経験するために、3年次には一部の学科で県内を主なフィールドとする長期インターンシップを必修化しております。このような学科単位でのインターンシップを必修化したのは、全国の国公立大学で初めての取り組みとなります。災害を想定したトリアージ演習、長崎県島原病院での災害時訓練へ参加し、実践的な医療や看護を学習します。また、雲仙普賢岳噴火災害関連の講話と被災地視察、避難所生活体験などを通して、平時～災害発生～復興における看護の役割を学びます。09
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