国際経営学科の特色STUDENT’S VOICE国際的に活躍するための体系的な経営学の学修充実した語学研修で英語力をUP！国際経営学科 4年和歌山県／開智高等学校 出身荒子 拓紀さん企業経営が国際化している現代社会において、基本的な現代の企業経営に必要な経営学の知識・知見と実践力、国際的経営感覚を身につけることを目的としています。グローバルな視点で様々な企業の課題に主体的に対応できる人材を育成するため、国際経営分野を中心に語学、経営・経済分野を学び、グローバル化している企業の課題を理解します。フィリピン・セブ島へ行く3週間の語学研修が1年次の必修科目です。研修の目的は①TOEIC®のスコアアップ、②話す英語力の向上、③異文化理解、④協調性の育成の4つ。カリキュラムは現地の語学学校との間で協議を重ねてつくり上げました。1日平均4コマある現地講師とのマンツーマン授業や日曜日のシティツアー・ショッピングの他、授業・テスト・自習などで1日10時間以上の学習をします。徹底した英語力強化の研修を経て、TOEIC®のスコアで1割上昇という結果が出ました。学生の自信を深め、学習意欲の向上につながるカギとなる研修です。 国際経営学科では、国境を越えて活躍するグローバル人材に必要な場を提供し、多くのことを吸収できる環境を整えています。まずは経営学の理論を幅広く体系的に学び土台を固めます。そして国際経営についての知識を深め、経営に必要なデータや数字を取り扱う能力や多様な人々と対等な立場で仕事をするための英語力の強化も進めています。海外（シンガポール、タイ、ベトナム）でのインターンシップでは国際人としての知見を養うことができます。国連などでの座学や各国総領事からの講話などインターンシップ前の研修もバラエティ豊かで魅力的です。国境を越えたグローバル戦略の展開などを自分で見て経験し、今後に生かしたいと考えている学生には充実した満足する4年間が待っています。実践的な教育学びの学科長メッセージ国境を越え、大いなる世界で輝く人材を！専門分野：国際流通システムと消費者利益主要担当科目：国際流通論学位：博士（国際学）専門教育で修得した理論を実際の国際社会で生かすため「実践科目」群を設けています。宗教、人種、言語など多様な価値観やグローバルなビジネスシーンに必要なスキルなど、国際社会で活躍するための基礎知識や応用力を育成するための科目に加え、コミュニケーション手段としての高い英語力を育成するための科目もあります。また、これまで培った基礎力を実際の社会で応用するため、「海外ビジネス研修」を必修としています。 国際経営学科の魅力は1年次と3年次の長期海外研修です。それぞれ3週間、海外で英語や企業活動について学びます。特に3年次の「海外ビジネス研修」はこれまで大学で学んできた内容をインターンシップで生かす機会です。私はフィリピンでのJICAインターンシップに参加しました。将来の夢は経営者になることです。大学での学びを組織の方向性の決定や適切なマネジメントをするために生かしたい。そして、国内外の格差是正に取り組むことも目標の一つです。トをするために生かしたい。そして、国内外の格差是正経営学部 国際経営学科Department of International ManagementTOPICS学科長 岩重 聡美国際経営学科のKEN-SUN力25
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