長崎県立大学 Campus Guide Book 2021
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地域の豊かな暮らしのために、地方行政・公共政策の知識を深める。授業科目区分地域社会論/地域環境論/地域文化論/社会調査法/フィールド調査法/地域研究(離島)/地域研究(都市)専門教育科目全学教育科目学部共通専門科目(入門科目)基幹科目地域課題関連分野公共政策関連分野経済・社会関連分野実践科目ゼミナール4年次3年次2年次1年次学科専門科目発展科目▶詳細は64ページを ご覧ください。4年間の学びの流れ教養セミナー/人文科学/社会科学/自然科学/健康科学/情報科学/長崎を学ぶ/しまに学ぶ/キャリア形成/外国語※卒業要件として修得すべき科目には、検定試験合格等が修得要件となっている次の科目も含まれます。 「新聞で学ぶ経済Ⅲ」(日経TEST430点もしくはニュース時事能力検定2級)※2020年度のカリキュラムです。地域創造概論/地域経済論/ミクロ経済学入門/マクロ経済学入門/基礎統計学行政学/地方行政論/行政法/公務員制度論/民法/商法/地方自治法/労働法/危機管理論/法律学概論/政治学概論/市民参加論(NPO/NGO論を含む)社会学概論/ミクロ経済学/マクロ経済学/地域計画論/地域振興論/社会政策論/環境政策論/文化政策論/都市政策論/公益企業論/男女共同参画論/社会保障論/経済史/地域経済史/経済地理学/地域産業論/地域健康支援論/地域交通論/地球環境論卒業論文基礎演習専門演習関連科目人文地理概説/自然地理概説/地誌(日本地誌)地方行政論地方行政を考えるうえでの基礎となる地方自治の理論と実際の両面から考察し、地方行政について学びます。講義の特徴としては、地域づくりに係る動画のほか、アクティブ・ラーニングやPBLの手法も取り入れています。学生は基礎理論や制度等の理解を深めるだけでなく、動画により市民などの実際の地域づくりや文献・資料の収集方法、コミュニケーション能力をはじめ、プレゼンテーションの方法等も学ぶことができます。PICK UPカリキュラム人文地理概説地理空間情報の地図化やフィールドワークの成果の読み取りを通して、空間的スケールと地域的差異を意識し、現代社会を理解する方法を学びます。長崎県内外のフィールドワークの成果を通して農村の現状を考えたり、大学周辺の地図の読み取りから災害との関わりを考えたりと、具体的事例から地域を理解します。身近な地域、あるいははるか遠く離れた地域と私たちの生活との関係を考え、空間的スケールを自在に変えながら地域の姿を理解する力を身につけます。新聞で学ぶ経済Ⅰ新聞で学ぶ経済Ⅱ日経リレー講座新聞で学ぶ経済Ⅲ新聞で学ぶ経済行政の実務と実践・公共政策 実習・公共機関 インター ンシップ経済政策論/公共政策論/政策形成論/政策評価論/地方政治学/地方財政論社会調査演習/地域分析法Ⅰ・Ⅱ32

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