公立諏訪東京理科大学 大学案内2023
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4年間の学修の流れ35「機械力学」「材料力学」「熱力学」「流体力学」の四力学と「制御工学」を軸に、機械工学の基礎と応用を学修。社会が本当に望み、未来への架け橋となる新しい価値を生みだす研究・開発を行います。機械工学と電気電子工学の基礎をじっくり学ぶ1年間。機械工学・電気電子工学、両分野の学びには数学・物理の知識が不可欠。2年次以降で履修する専門分野の学びを視野に入れ、数学・物理を中心とした基礎的な内容を学びます。さらに1年次から実験科目を設定することで、座学で得た知識の定着を図ります。機械工学・電気電子工学の理解を深め、後期からコースを選択。2年次では、機械・電気の専門分野の学修が本格的にスタート。演習や実験を行う授業科目も増え、座学との相乗効果で実践力を養います。また、後期には自分の将来を見据えたコース選択を行い、専門分野の基礎を固めていきます。先進機械コース電気電子コース革新的材料・加工技術これまでにない高い機能や特長を持った新素材や加工法について研究します。■新素材開発 ■接合技術■衝撃工学ロボティクス未来の乗り物・ロボット技術を学び、介護・福祉分野への応用を図ります。■ロボット技術■次世代モビリティ ■運動制御航空・宇宙電動航空機や宇宙太陽光発電など最先端の航空・宇宙分野の知識と技術を身につけます。■電動技術 ■エアモビリティ■最適化設計環境・エネルギー人工光合成や太陽電池、材料の燃焼性など、環境エネルギー問題を解決する知識と技能を修得します。■太陽光発電 ■光合成 ■火災安全機械電気工学科機械と電気の各コースを横断し、それぞれの専門 1年次2年次先進機械コースAIIoT

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