製造業8.7%その他18.0%情報通信業8.0%公務24.7%金融業・保険業13.1%不動産業・物品賃貸業3.6%進学5.1%運輸業・郵便業4.3%卸売業・小売業5.1%その他内訳:電気・ガス・熱供給・水道業1.4%/建設業0.7%/生活関連サービス業・娯楽業0.7%/教育・学習支援業0.7%/医療・福祉0.7%/業種不明等2.9%/ その他10.9% サービス業3.6%学術研究・専門・技術サービス業5.8%138名Department of Law / Division of Law法学部法学科法律学コース的確な判断力と公平な視点で、秩序ある社会の実現に取り組む人材を育成します【主な就職先】 アフラック(アメリカンファミリー生命保険)/エヌ・ティ・ティ・コムウェア(NTTコムウェア)/クラブツーリズム/京王電鉄/JX金属/全日本空輸(ANA)/大和証券グループ/電源開発/東京海上日動火災保険/東京TYフィナンシャルグループ/トヨタ自動車/日本政策金融公庫/野村證券/三井住友銀行/ヤフー/神奈川県庁/警視庁/国税庁/国土交通省(関東地方整備局)/御殿場市役所/埼玉県庁/裁判所事務官/財務省(関東財務局)/財務省(東京税関)/相模原市役所/総務省/東京都庁/東京都特別区(板橋区役所、中野区役所、練馬区役所 他)/法務省/横浜市役所 など【主な進学先】 首都大学東京大学院/早稲田大学大学院/中央大学大学院法律学コースの教員が開講するゼミ(演習)として憲法、民法、刑法、商法、会社法、行政法、行政法文献講読、行政法判例研究、行政情報法、地方自治法、民事訴訟法、刑事訴訟法、国際法、労働法、国際私法、法哲学、法社会学、知的財産法など*法律学コースの学生は政治学コースの教員が開講するゼミ(演習)も履修することができます。ゼミのテーマ例進路情報主な就職・進学状況(2018年3月卒業生実績)業種別就職情報 コンセプト 既存の法体系やその背景にある歴史・理論についての知識や理解を深めるとともに、これらを基盤として、新たに立法・政策提案を行う技術を身につけます。将来は、法科大学院を経て裁判官・検察官・弁護士、行政の一翼を担う公務員、民間企業の法務分野での活躍など可能性は多岐にわたります。いかなる分野に進むにせよ、本コースで身につけた知識や思考方法は、社会秩序の根本部分を理解し、社会を改善していく上で大いに役立つに違いありません。 カリキュラム 法科大学院進学や国家公務員試験に対応できるよう、実体法6科目を必修、手続法2科目を選択必修とするほか、政治学コースの科目が履修できます。1年次では法律の基本となる憲法・民法・刑法を学び、2年次以降、発展的な科目を幅広く学びます。3年次から多彩なゼミを開講し、専門分野の教員が少人数制による指導を展開します。学生は判例研究や文献講読、ディスカッションなどを通して、自らの考えを発表する能力を磨き、問題に対する洞察力や分析力、解決能力を培います。 求める学生像 現代社会の諸問題の解決に意欲的に取り組む人/社会に役立つ職業を目指し、特に裁判官・検察官・弁護士などの法曹、国家・地方公務員を希望する人/社会を牽引するリーダーとなるための資質と能力を身につけることを目指す人。※本コースの前身となる「都市教養学部 法学系 法律学コース」の情報を掲載しています。※就職先・進学先の詳細は順不同※法人格省略054Tokyo Metropolitan University GUIDE BOOK 2020
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