東京都立大学(旧首都大学東京) 大学案内 2022
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キャンパスライフ学外施設学生サポート東京都立大学では、学生の福利厚生やサービス向上を図るために学生サポートセンターを中心として、安心で安全、快適な大学生活が送れるように専門スタッフを配置して、気軽に相談できる体制を整えています。専門スタッフが学生の様々な悩みに対応観測や調査、学びと研究に専念できる充実の施設・設備学生生活・健康学生生活・健康小笠原研究施設富士見高原学外施設キャリア・就職ボランティア学生相談室キャリア支援課ボランティアセンター保健室就職や進路にまつわる個別相談は、学生サポートセンターキャリア支援課が担当学生生活の様々な問題やこころの悩みは、専門スタッフのいる学生相談室へ健康面の相談、応急処置は保健室が対応人と交流しながら社会を知る、貴重な体験の場を提供入学直後の環境の変化や、就職を控えて岐路に立った時など、学生生活には悩みがつきものです。ひとり暮らしに寂しさを感じたり、対人関係や修学に困難を覚えたり、思わぬ事故に巻き込まれることもあるかもしれません。学生サポートセンターの学生相談室は、こうした問題や悩みを抱えたときに、専門のカウンセラーが相談に応じています。また自己理解を深めたい人や学生生活をより充実させたい人の来談も歓迎します。相談内容については、秘密を固く守ります。保健室のスタッフが心身ともに健全で有意義な学生生活を送れるように健康面をサポートします。小笠原返還後間もない1971年から、小笠原諸島の父島に研究施設を設置しています。この小笠原研究施設は、本学の特色ある研究の一つである小笠原研究の拠点として、本学教員や大学院生、卒研生を中心に学内外の多くの研究者に利用され、小笠原の自然・環境・社会・文化など広範な研究が展開されています。<施設の概要>●所在地/東京都小笠原村父島宮之浜道1- 3●敷地面積/ 770.3㎡ ●延床面積/ 546.7㎡●施設/実験室、標本作製室、資料室、展示ホール、食堂、休養室 他● 問い合わせ/ 小笠原研究委員会(https://www.comp.tmu.ac.jp/ogasawara/)<施設の概要>●所在地/長野県諏訪郡富士見町立沢字広原1番1056●敷地面積/845.5㎡ ●施設/ログハウス2階建、延べ78.3㎡●宿泊定員/8名(3名部屋と5名部屋)●交通/自動車で中央自動車道小淵沢IC 経由 約2時間●費用/無料(ただし、布団・枕カバー、シーツの洗濯代〈実費〉のみ負担)長野県の南東部、標高1,000m以上にある富士見高原にログハウス2階建ての学外施設が設置されています。教育・研究等の諸活動に資するとともに、学外活動を通じて豊かな人間形成を図ることを目的としています。周辺にはスポーツ施設などがあり、足を延ばせば、白樺湖、諏訪湖、さらに清里などに行くことも可能。なお、この施設の利用には教員の引率が必要です。将来を見据えて大学生活を主体的に過ごし、自分の未来を確かなものにするために、キャリアカウンセラーをはじめとしたスタッフが個別相談に応じます。学生の皆さんがボランティア活動を通して社会に参加し、社会のニーズと向き合う中で一人ひとりの可能性を広げられるよう、コーディネーターが相談に応じています。学習と活動がセットになったプログラムやステップアップのための講座など、様々なプログラムも実施しています。●心や体の健康に関する相談 ●けがの応急手当 ●医師による健康相談●学生定期健康診断 ●各種計測 など南大沢キャンパス7号館 2階荒川キャンパス図書館棟 1階日野キャンパス1号館 1階晴海キャンパス2階南大沢キャンパス7号館 1階南大沢キャンパス7号館 1階荒川キャンパス管理厚生棟 1階日野キャンパス1号館 1階晴海キャンパス2階アパート保険の加入東京都立大学生活協同組合では、提携する近隣の優良不動産業者の物件を紹介しています。(詳細内容は http://www.univroom.com/sys/method=b600/code=3923/)国内外における本学の教育研究活動中(正課・学校行事・課外活動・通学)の災害に対する災害補償制度として、「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」があります。快適な住環境を紹介しています保険加入で、突発的な事故や災害にも冷静に対応学生サポートセンターでは、学生のさまざまな相談事に対応しています。●大学や大学院に馴染めない●サークル・アルバイトでのトラブル●睡眠や食事の悩み●心と体に違和感がある●思うように勉強が進まない●友人関係や恋愛での悩み●家族について話したい●自分の性格が気になる●やる気が起きない●自分について知りたい●コミュニケーションが難しい●注意力の問題を感じる など【例えばこんなこと】南大沢キャンパス1号館 1階荒川キャンパス管理厚生棟 1階145

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