社会人類学TOKYOMETROPOLTANUN I IIVERSTY007Prof. AYABE, Masao文化人類学、東南アジア研究、エスニシティ研究、時事人類学（東南アジア大陸部）Associate Prof. ISHIDA, Shin-ichiro社会人類学、法人類学、東アフリカ民族誌(東アフリカ､マレーシア）Associate Prof. KAWAI, Hironao社会人類学、景観人類学、中国民俗研究（東アジア、華僑華人社会）社会人類学教室では、日本を含むアジア、アフリカ、オセアニア、南北アメリカ、ヨーロッパといった様々な地域におけるフィールドワークを基盤として、地球上の社会や文化の多様性を学びます。そして、世界各地の人びとがもつ、法・政治・宗教・芸術などの特色を理解するための基本的姿勢を身に付けます。グローバル化がかつてないスピードで進む世界において、ローカルな生活様式や価値観も影響を受けずにはいられません。そこで本教室では、マクロな視点とミクロな視点を往復しながら、人びとの今日的なあり方を的確に捉える姿勢を育みます。社会（文化）人類学は、多くの人類学者が自分にとって当初は身近ではなかった人びとと生活を共にし、そこで得た知見を深く思索し、自らの生に取り込むことで発展してきました。その流れを汲み、本教室でも、今の自分には容易に理解できない様々な物事について、国内外の現地に赴いて見聞したい、他者に学びたい、様々なメディアを分析して捉えたいといった意識を持つ、オープンマインドで行動的な学生を求めています。1953年の創設以来、本教室は一貫して日本における社会（文化）人類学の専門的教育研究者の育成に力を注いできました。一方、ここで学んだ他者に対する姿勢や世界に関する知識を持ちつつ、各地域や人びとの実情を把握することのできる、実践的で柔軟な姿勢を持った職業人も多数輩出してきました。Associate Prof. KAWANO, Masaharu文化人類学、ミクロネシア民族誌、伝統的権威Associate Prof. TANUMA, Sachiko文化人類学、人類学と映像、ディアスポラ、ネオリベラリズムAssociate Prof. FUKAYAMA, Naoko社会人類学、オセアニア研究、先住民研究、沖縄研究［Metropolitan State University of Denverとの交流会において］Assistant Prof. SAWAI, Mitsuo社会人類学、中国民族学、回族研究、イスラーム地域研究、政治人類学（中国）綾部 真雄 [教授]石田 慎一郎 [准教授]河合 洋尚 [准教授]○所属教員世界各地の社会や文化の見方を学ぼう！河野 正治 [准教授]田沼 幸子 [准教授]深山 直子 [准教授]澤井 充生 [助教]社会人類学人間社会学科／社会行動学専攻
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