東京都立大学 2024 システムデザイン学部
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AI・データサイエンス人間情報・知能情報AI・データサイエンス人間情報・知能情報人間情報・知能情報AI・データサイエンス人間情報・知能情報所属キャンパス:日野キャンパスAI・データサイエンス人間情報・知能情報到達把持運動に関する実験風景。手指部分に貼付した反射マーカの動きを三次元動作解析装置により計測。Systems Design■主な担当科目離散数学/パターン認識■研究テーマ多くの部品から構成された三次元モデルなど複雑な構造を持つデータを効率的かつ高精度で検索する方法について研究を行っています。■主な担当科目Usability Engineering/HCI ■研究テーマ様々な機器やシステムの“使いやすさ”に関する研究や、指紋や虹彩などの生体特徴をセキュリティに利用する研究を行っています。■主な担当科目感性工学/ソフトウェア設計論■研究テーマ心理物理実験やモーションキャプチャシステムを用いた運動学的解析により、ヒトの知覚・行動特性に関する研究を行っています。カタヤマ カオル3D CADで作成された三次元モデルニシウチ ノブユキ人間の生体特徴を利用したセキュリティシステムの研究フクイ タカオDepartment of Computer Science多種多様なデータが日々生成され、収集・共有されるようになった現代社会において、データから科学的知識や社会に有益な知見などを得ることが求められています。AI、データ解析、情報検索などに関する高度な情報処理技術について学び、データを活用するスキルを身につけます。人間は、外界情報を身体を介して脳内で処理し、他者や環境とのやり取りを実現します。感覚情報処理や認知・行動特性、感性に注目しつつ、リアルでも仮想でも応用可能なインタフェースや知的エージェントなどを学びます。■主な担当科目情報可視化/データマイニング■研究テーマWebに代表される大規模・多様な情報の活用に関する諸技術(情報可視化、知的インタラクション、データマイニング、情報推薦)■主な担当科目バーチャルリアリティ/情報数学■研究テーマ情報科学の技術を使って、人間の感覚と運動を理解・支援する研究をしています。例えば、物の触り心地がどのように生じるのかを解明しています。情報可視化によるバグ更新情報モニタリングシステムタカマ ヤスフミオカモト ショウゴ触感のバーチャルリアリティ・システム左から、ビール、ワイン、ウィスキーの写真がよく撮られている場所を可視化。生体情報に基づいたロボットとのインタラクションに関する実験風景■主な担当科目計算機システム/情報論理学■研究テーマジオソーシャルデータ分析アルゴリズム、ソーシャルデータの観光応用、Web技術を用いたデータ可視化■主な担当科目情報科学入門/知的エージェント■研究テーマ人の生体情報やIoT技術を利用し、人の意図を理解しコミュニケーションする知的システムの研究を行っています。ヨコヤマ ショウヘイシモカワラ エリ10東京都立大学 システムデザイン学部情報科学科片山 薫 教授博士(情報学)西内 信之 教授博士(工学)福井 隆雄准教授博士(情報学)高間 康史 教授博士(工学)岡本 正吾 准教授博士(情報科学)横山 昌平准教授博士(工学)下川原 英理 准教授博士(工学)教員紹介

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