東京都立大学 2024 システムデザイン学部
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知能機械領域機械創成領域生体機械領域生体機械領域生体機械領域生体機械領域生体機械領域生体機械領域生体機械領域所属キャンパス:日野キャンパス十字靭帯温存型人工膝関節(左)とiPS細胞由来バイオマテリアル(右)Systems Design■主な担当科目熱力学/エネルギー変換工学■研究テーマ光を用いた温度と物質濃度のイメージング、磁性粒子の誘導加熱、マイクロプラズマ応用などを研究しています。■主な担当科目バイオメカニクス/バイオメカニクス特論■研究テーマ新発想の人工関節の設計、外科手術の分析と改善、およびiPS細胞をベースとしたバイオマテリアルの創成を行っています。生体の妙を解き明かし、医療に貢献します。■主な担当科目生理流体工学/機械製図Ⅱ■研究テーマ流れで工学と医療と社会をつなぐ臓器工学の視点から臓器に学び、はぐくみ、活用するための研究に取り組んでいます。カクタ ナオト分光イメージング装置を用いた実験風景フジエ ヒロミチオバラ ヒロミチ肝臓CFDモデルDepartment of Mechanical Systems Engineering「安全・安心で接続可能な社会」を実現するための「機械制御・知能化システム」および「サービス情報・ロボット」に関する研究機械システムに共通する材料、加工、計測技術などの基幹領域となる「機能表面・ナノマイクロデバイス」および「機械材料・材料加工」に関する研究「高レベルな健康の維持および医療の支援」を実現するための「医用工学・生体工学」および「人間工学・福祉工学」に関する研究■主な担当科目生体と機械/人間工学■研究テーマ製品の操作性や作業の快適性の追求に必要な、身体負担の人間工学的評価手法の開発とその応用研究をしています。■主な担当科目材料力学Ⅰ/生体材料強度学■研究テーマ骨・腱などのミクロ損傷を検出し力学特性を評価しています。フレキシブル薄膜太陽電池やセラミックスの信頼性も研究しています。■主な担当科目生体生理工学/生体計測工学■研究テーマ生物学的な手法に力学的観点や工学的技術を組み合わせ、新たな生体機能・構造制御メカニズム解明を目指しています。デジタルヒューマンによる操作性の人間工学的評価家兎膝蓋腱の衝撃引張試験。1/1000秒の間に30%伸びている。細胞培養作業の様子と線維芽細胞の蛍光顕微鏡画像セオ アキヒコワカヤマ シュウイチサカモト ナオヤ歩行用義足(左図)とスポーツ用義足(右図)の最適設計シミュレーション数値シミュレーションによる脳血流の再現微細凹凸を付与した表面上で培養した細胞の顕微鏡写真■主な担当科目工業力学/福祉機器工学■研究テーマ歩行などの身体運動の生体力学分析と、高齢者・肢体不自由者などの身体動作を支援するための工学技術の開発を行っています。■主な担当科目バイオメカニクス/システム工学演習■研究テーマ計算科学アプローチにより生体現象をコンピュータ上で再現し検討することで、現象の本質的メカニズムを明らかにし、医学・医療への展開を目指します。■主な担当科目生体生理工学■研究テーマ細胞のメカノバイオロジー研究に基づき、生体に優しいバイオマテリアルのデザインを確立することを目指しています。ハセ カズノリイイ サトシミヨシ ヒロミ南大沢キャンパス※(※2023年6月現在 10月日野キャンパスに移転予定)生体機械領域生体機械領域生体機械領域18東京都立大学 システムデザイン学部機械システム工学科角田 直人 教授博士(工学)藤江 裕道 教授博士(工学)小原 弘道 准教授博士(工学)瀬尾 明彦 教授医学博士若山 修一 教授工学博士坂元 尚哉 准教授博士(工学)長谷 和徳 教授博士(工学)伊井 仁志 准教授博士(理学)三好 洋美 准教授博士(工学)教員紹介

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