□□□□□□□□□0607ProfileProfile人文社会学部法学部経済経営学部Hot Topics教育の特長理学部都市環境学部システムデザイン学部健康福祉学部Interview大学院先端研究プロジェクト様々な制度・学生生活 る 都 立 大 を 志 望 し ま し た 。都 立 大 の 緑 豊 か で 広 々 と し た キ ャ ン パ ス と 、自 分 のや り た い こ と を 突 き 詰 め て い る 学 生 の 雰 囲 気 に 大 き な 魅 力 を 感 じ ま し た。高 校生 の 時、大 学 祭 で 観 た ダ ン ス サ ー ク ル の パ フ ォ ー マ ン ス は 、受 験 勉 強 を 乗 り 越える大きな原動力になったと思います。学生生活は看護の勉強とダンスサークルの活動を 両立した 4 年 間だ ったと思いま す。看 護 学 科 の 実 習 は 、自 分 の キ ャ リ ア を 築 く 上 で と て も 大 き な 経 験 に な りま し た。い ろ い ろ な 診 療 科 を 経 験 す る 中 で 、急 性 期 医 療 に 携 わ り た い と い う 明確な目標ができました。私 は 大 学 卒 業 後 、看 護 師 と し て 医 療 現 場 を 経 験 し 、現 在 は 都 立 大 の 大 学 院 で 看護 学 の 研 究 を し て い ます。も と も と 大 学 進 学 を 目 指 し て い な か っ た 自 分 が 、博士 後 期 課 程 ま で 進 学 し て 、研 究 の 道 を 志 す と は 想 像 も し て い ま せ ん で し た 。都立 大 は、こ う し た 自 分 の 可 能 性 を い か よ う に も 広 げ て く れ る 場 所 だ と 思 い ます。大 学 で は 多 彩 な 学 び の 機 会 が あ る の で 、後 輩 の 皆 さ ん も 様 々 な 物 事 に 触 れ て 、成長を感じてください。首都大学東京 健康福祉学部 看護学科人間健康科学研究科 人間健康科学専攻 看護科学域 博士前期課程 2022年度修了。同 博士後期課程 在籍中。西村ユミ教授の下で、医療チームと患者との関わりを研究。(2023年度取材時)心を持ち、図書館で図鑑を借りて調べては、その内容を自分専用にまとめていました。また、当時からインターネットも大好きで、両親からもらったパソコンで気になったことをよく検索していました。都立大には 3 年 次に 編 入しました。それまでは東京 都立産業技術 高等専門 学校で、デジタルツールを使ってイラストを描く際の「創造性支援」に関するシステムの構築について学んでいました。その中で都立大のオープンキャンパスを訪れ、「ここなら人とコンピューターとの関係性に着目した研究ができる」と感じ、入学しました。在学中は日々の勉強に勤しんだのはもちろん、サークルでプログラミングの技術も磨いていました。高間康史先生の研究室では、チリ共和国で開催された国際学会にも参加しました。現在はヤフー株式会社で、コンテンツの品質担保のために欠かせない業務システムの開発・運用、サービスをご利用いただく 過程で発生するデータの活用に携わっています。いずれはプロダクトやサービスの開発を主導してみたいと考えています。都立大に入学しなければ、現在の仕事にたどり着くことはありませんでした。これから 都 立 大 を 目 指 す 皆 さ ん に は、大 学 で 広 が っ て い く 自 分 の 可 能 性 を ぜ ひ 楽 し み に していただけたらと思います。首都大学東京 システムデザイン学部 システムデザイン学科 情報通信システムコース(現 東京都立大学 システムデザイン学部 情報科学科)2017年度卒業首都大学東京 システムデザイン研究科 システムデザイン専攻 情報科学域(現 東京都立大学 システムデザイン研究科 システムデザイン専攻 情報科学域)博士前期課程 2019年度修了。ヤフー株式会社勤務。(2023年度取材時)(現 東京都立大学 健康福祉学部 看護学科)2018年度卒業武田ひかるさん高見 玲さんTokyo Metropolitan University GUIDE BOOK 202625関□を□□した日□が、「□り□いイン□ーネット」をつくる□□へとつながった小学生のころは「自分で情報をまとめ直すこと」が好きでした。天体や恐竜などに関研究を通して□ □ の□ □ に貢献を。都立 大 は自分 の可能 性を□ □てく□る中 学 時 代 に お 世 話 に な っ た 看 護 師 さ ん の よ う に な り た い と 思 い、看 護 学 が 学 べ
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