東北大学 工学部 建築・社会環境工学科 都市・建築デザインコース+都市・建築学コース
20/32

都市・建築計画学講座 ARCHITECTURE AND URBAN PLANNING COURSE都市・建築デザイン学講座 ARCHITECTURE AND URBAN DESIGN COURSE18TONCHIKU BOOK石田壽一教授[大講座制]原田助教/土岐助教/藤山助教「縮小・成熟」というパラダイムに対して、我々は「都市や地域といった自身の環境、さらにはその構築の基礎となる様々な原理の枠組みがどのように変わっていくのか」を探り、来たるべき時代に備える必要があります。本分野では、次世代社会の都市や地域、建築のデザインを研究し、自然条件・インフラストラクチャー・人工環境の各層に関わる統合的な生活環境の提案を行うことを目指しています。本江正茂准教授[大講座制]原田助教/土岐助教/藤山助教本江研究室では、情報技術が拓く都市と建築の新しい使い方をデザインし、人々が持てる力を存分に発揮し合える環境をつくりだそうとしています。創造的なグループワークの場となるワークプレイスデザイン、情報共有のための空間コミュニケーションデザインなどを手がけ、また専門領域を越えた協働で社会課題を考えるフィールドデザインセンターの活動にも積極的に参加しています。ITコミュニケーションデザイン学分野都市・建築理論分野建築デザイン学分野空間文化史学分野建築世界遺産学分野都市マネジメント学分野都市デザイン学分野計画制度学分野五十嵐太郎教授[大講座制]原田助教/土岐助教/藤山助教建築とアートを含む他ジャンルとの関係を研究し、設計につなげること、国内外の建築展の企画、設営、運営、また南相馬の仮設住宅など、311の被災地でプロジェクトを行っています。リスボン建築トリエンナーレ2007、ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2008、あいちトリエンナーレ2013、「戦後日本住宅伝説」展、「インポッシブルアーキテクチャー」展、「先史のかたち」展、「窓学」展などに参加しました。姥浦道生准教授人口減少や高齢化に伴い、我が国の地方都市は、「成長・拡大」から「成熟・縮小」へとパラダイムシフトを迫られています。本分野では、そのような状況下で持続性ある都市・地域空間を形成するために必要な都市計画、特に土地利用計画に関する計画理論の構築、計画策定技術の開発、その実現のための制度設計やマネジメント手法の構築等に関する研究を行っています。五十嵐太郎教授[大講座制]原田助教/土岐助教/藤山助教近現代の建築論・都市論、窓学、家型、天井など建築の部位に注目した調査や広場研究、企業の委託によるデザインのリサーチ、また建築書の編集・制作にとり組んでいます。研究室の成果物として、「日本の現代建築」(2013)、「窓と建築の格言学」(2014)、「世界の美しい美術と建築」(2015)、「図面でひもとく名建築」(2016)、「日本の建築家はなぜ世界で愛されるのか」(2018)などの書籍を刊行しています。野村俊一准教授私たちをとりまく都市・建築は、どのようにつくられ、使われ、意味を帯びてきたのでしょうか。本研究室では、古代から現代以前における日本・東洋建築史と、これら建築を保存・再生するための文化財学とを、専門的かつ学際的に研究しています。歴史的建造物の意匠・技法・空間・構造、それらをつくりだした理念・社会背景など、様々な視点から多角的に、かつ東アジアとの文化的な対外交渉関係をふまえながら検討しています。飛ヶ谷潤一郎准教授古今東西の建築や都市の歴史を研究しています。具体的には歴史建造物や建築図面などを調査・記録したり、文献を翻訳・註解することで、昔の姿をよみがえらせることが目標となります。そのためには建築のみならず関連分野との学術交流が不可欠ですので、文系・理系といった専門や、国内・国外といった条件にとらわれない博覧強記の人材育成を目指しています。研究室には留学生も元社会人もいます。姥浦道生准教授市街地において良好な居住環境を形成するためには、近年増加している空き家問題への対応をはじめ、住宅ストックの適切な供給・保全・更新を図っていく必要があります。本分野では、そのような居住環境の保全・改善を図っていくための既存の住宅・社会資本ストックの有効利用・更新・マネジメント方策のあり方、実現のための住宅政策のあり方等に関する研究を行っています。LABORATORIES

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る