東北大学 法学部 学部案内 2022
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TOHOKU UNIVERSITY SCHOOL OF LAW 20225東北大学法学部で学ぶ1年次2年次3年次4年次*各講義をフォローアップする演習が多数開設される。*充実した少人数教育によって学生の主体的な関心・意欲に基づいた教育が行われる。多彩な演習演 習(少人数教育)全学教育科目(39単位)○基幹科目 人間論 社会論 自然論 ○展開科目 人文科学 社会科学 自然科学 総合科学 ○共通科目 外国語 情報科目  保健体育 基礎ゼミ全学教育講  義*法学・政治学について、より深い理解とさらに豊かな知見を得ることを目的とし、基幹講義よりもさらに先端的・学際的な内容を学ぶ。展開講義基幹講義基礎講義*法や政治の歴史的・思想的・社会的背景を学ぶ。*法学・政治学の基礎的・根幹的部分を重点的に学ぶ。「法政ジェネラリスト」の養成本学部が養成しようとする「法政ジェネラリスト」とは、法学・政治学に関する正確な基礎知識とともに、幅広い視野と基礎的素養をもつ人材であり、多様化・複雑化する社会において、法曹、公務員そして企業人としてリーダーシップを発揮できる人材です。本学部では、その養成の基本となるカリキュラムを用意しています。講義科目の3つのカテゴリー学部の講義科目は、その内容に即して「基礎講義」「基幹講義」「展開講義」に大別されています。「基礎講義」は、法律分野の前提知識を学ぶ「私法・公法科目」(「民事法入門」など)、法学の歴史的・思想的・社会的背景を学ぶ「基礎法科目」(「法と歴史Ⅰ」など)、本格的な政治学学習の準備を図る「政治学科目」(「西洋政治思想史Ⅰ」など)の3つの分野から構成されています。「基幹講義」は、憲法をはじめとする六法を中心に、法学・政治学の根幹部分を重点的に学ぶ主要科目です。「展開講義」は、「租税法」や「比較政治学Ⅰ・Ⅱ」など法学・政治学について、より深い理解とさらに豊かな知見を習得することを目的とする、先端的・学際的な科目です。「演習」における少人数教育さらに、以上の3つのカテゴリーの講義科目と並行して、学部4年間の全体を通して、少人数教育により各講義をフォローアップする「演習」が多数開設され、学部4年間の全般にわたって履修できるようになっています。演習においては、定められたテーマをめぐる討論など、学生の主体的・相互的・意欲的な学習活動によって、学びを深めます。柔軟・自由な履修こうした「基礎講義」「基幹講義」「展開講義」「演習」は、1年次から無理なく学習を進められるよう段階的に配置されています。その中で「基礎講義」は3つの分野から2単位ずつが選択必修とされ、幅広い基礎的素養の習得が目指されます。これに対して、「基礎講義」以外では、必修・選択必修といった縛りはなく、また特に対象学年が限定されている科目を除いては、好きな時期に履修をすることも認められており、それぞれの目的・関心に応じた自由で柔軟な履修が可能です。さらに高度の学びを——2つのコース法学部には、「法政ジェネラリスト」としての幅広い視野と基礎的素養の上に、より高度かつ専門的な学びを積み重ねようとする学生のために、2つのコースを開設しています。1つは、法科大学院への進学を目指す学生を想定した法曹コース、もう1つは、国際的に活躍することを目指す学生を想定した国際コースです。法曹コースは法科大学院と、国際コースは研究大学院の修士課程とそれぞれ連携して、充実した教育プログラムを提供しています。東北大学法学部のカリキュラム東北大学法学部で学ぶ*カリキュラムに関する記述は令和3年度のものです

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