東北大学 大学案内 2022年度入学者用
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 東北大学では、広く世界から留学生や研究者など意欲と能力を備えた俊秀を受け入れて世界の発展に役立つ指導的人材を育成しています。さらにこの取り組みは、国際的なキャンパス環境を生み出し、国内にいながら異文化交流や国際コミュニケーション能力の向上が可能となっています(留学生数、研究者数ともに2019年度受け入れ実績)。世界企業の担当者が講義を行うグローバルキャリアセミナーまで自分が生活していた小さなコミュニティから、世界へと広がる大きなコミュニティへと自ら切り拓き始めたことを実感しました。 その後3年生の前期にGL認定をいただき、現在はTGLプログラムコミュニティアンバサダー(TGLCA)として活動しています。TGLCAの活動において、「GL認定されるとどのようなメリットがあるのか」という質問を受けることが多くあります。GL認定の為には海外研鑽に加え、指定科目の履修や語学力など様々な要件を満たす必要があります。よってGL認定はそれに見合うメリットがあるのかという趣旨だと思いますが、私はこの時「GL認定までの過程が大事であり、今振り返ると自分が 東北大学における全学教育では、他学部の学生や留学生と共に幅広い分野を学ぶ機会が多数設けられており、総合大学としての強みを実感できます。また研究活動においては、世界レベルで研究をしている先生方や先輩学生と身近に接することができ、非常に恵まれた環境が整っています。   大学入学後、グローバルゼミや短期留学(SAP)説明会等の様々な場面で、グローバルリーダー(GL)認定者や留学経験者の方々のお話しを聞き刺激を受け、自分もGLとして活躍したいと思いました。そしてまず1年の夏休みにSAPに参加し、ニュージーランドへ行きました。TGLプログラムの随所において、それGL認定への過程において成長していたことを実感できます」と答えています。  東北大学に入学しTGLプログラムに参加して良かったと思うことは、何よりも様々な場面においてプラスアルファの強みを持っている素晴らしい人たちに出会えたということです。それらの人達から多くの刺激を受けて今の私があると思っています。大学院では交換留学や海外インターンの計画をしています。高校と違い、ゼロから新しいことを始められることが大学の魅力の一つだと思います。研究も人と同じことをやるのではなく、前例のないことをやることが楽しいです。様々なことに臆せず挑戦できる環境が、東北大学にはあると思っています。グローバルリーダーになって、素晴らしい仲間に出会うことができたグローバルリーダーの学生/長野県松本深志高等学校卒業田中 律羽さん工学部 化学・バイオ工学科2021年3月卒業大学院工学研究科応用化学専攻 博士課程前期1年INTERVIEW3グローバルリーダー認定証授与式 TGLプログラム(東北大学グローバルリーダー育成プログラム)は、様々な分野でグローバルに活躍する人材を育成するための学部生を対象としたプログラムです。 進学・就職にかかわらず、将来のキャリア形成において必須の資質となる「専門基礎力」を基盤として、日本と海外の文化・歴史などを理解する「国際教養力」を養い、英語をはじめとする「語学・コミュニケーション力」を高め、世界で活躍する「行動力」をバランスよく身につけることを目指します。東北大学グローバルリーダー育成プログラム人・3,500外国人留学生 約人2,300外国人研究者 約大学と教育の特徴17

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