●令和3年4月入学者実績／74名（男子33名・女子41名）●教員数（協力教員含む）／47名●所在地／仙台市青葉区川内27-1（川内キャンパスMAP/P25）●問い合わせ／教育学部教務係 TEL 022-795-6105（月〜金曜8：30〜17：15） 文学部理学部医学部歯学部薬学部工学部農学部大学院附置研究所・学内共同教育研究施設等教育学部法学部経済学部主な進学先内訳（2019年度卒業生）教育学研究科....................75.0%公共政策大学院..................8.3%他大学の大学院等.............16.7%自習室臨床心理相談室プレイルーム建設業...................................3.0%製造業................................15.2%情報通信業........................21.2%運輸業・郵便業......................9.1%卸売業・小売業......................6.1%金融業・保険業...................12.1%不動産業、物品賃貸業..........6.1%宿泊業、飲食サービス業........3.0%生活関連サービス業、娯楽業...3.0%教育、学習支援業...............15.2%複合サービス事業..................3.0%サービス業（他に分類されないもの）...3.0%図書室コンピュータ実習室リフレッシュルーム41教育学部棟就職先トヨタ自動車株式会社コロナ禍において、人と対面で出会い繋がりを感じることの大切さを痛感しました。人が出会う為の「移動」を支え、繋がりを創りたい。その為に自動車会社への就職を決めました。この4年間は私の財産です。尾中 大介さん（山口県立山口高等学校卒業）進学先東北大学大学院 教育学研究科入学時から心理専門職に興味があり、臨床心理学コースに進学することを決めました。心理的な諸問題について、実践活動を交えながら実証的に探究を行い、人々の心に寄り添える人材に成長したいと思います。嘉瀬 正之さん（新潟県立長岡高等学校卒業）詳しくはWebサイトへhttps://www.sed.tohoku.ac.jp/就職先業種別内訳（2019年度卒業生）学科・専修ガイドブック『東北大学大学院教育学研究科東北大学教育学部案内パンフレット2021』（毎年改訂）Webパンフレットhttp://www.tnc.tohoku.ac.jp/pamphlet.php教育科学科４年 安倍 鮎美さん（岩手県立水沢高等学校卒業）教育科学科４年 宇津 敬祐さん（和歌山県立田辺高等学校卒業）教育科学科４年 佐藤 大斗さん（宮城県石巻高等学校卒業） 東北大学教育学部は、学部から大学院博士課程までを備えた、教育に関する総合的な学びの場です。また、先端教育研究実践センター、臨床心理相談室という2つの組織を運営して、教育にかかわる多様な支援事業を行っています。大学院のAsia Educational Leader(AEL)Courseにおいては、英語による授業によって、東アジア地域における教育リーダーの養成を行っています。2018年度には、大学院のコースを再編成し、さらにパワーアップしました。教育学部長・教育学研究科長八鍬 友広進路状況卒業生からのメッセージ（2021年3月卒業生）その他8.5％進学16.9％公務員28.2％一般企業等就職46.5％教育と人間への問い教育はきわめて人間的な営みです。教育を問うことは人間そのものの在り方を問うことでもあります。教育学部では、このような教育について、より根源的、より現実的に考察し得る人間の育成にあたっています。いま、時代はこれまでにない巨大な変容の中にあります。人間と人間社会が、この中でどのような道を歩んでいくのか、教育学部は、教育という営みへの問いを通じて、次の時代を担う皆さんとともに、この壮大な問いに挑んでいきたいと思っています。学びの過程で様々な社会課題と向き合う私は教育を行政の面から見て学びを深めたいと思い、東北大学教育学部を選びました。学んでいくにつれ、教育には自分の知らないところで、様々な課題が起こっていることに気付かされました。様々な角度から教育を学ぶことができることが、本学部の魅力だと思います。「教育そのもの」について研究する私は元々教師になりたかったのですが人への興味をきっかけに教育そのものを学びたいと思い東北大学を選びました。現在は生涯学習について学んでいます。東北大学教育学部では、教育学だけではなく心理学分野もあるため、幅広い学問と出会えることができます。教育の持つ意義を多角的な視点で捉える教育とはそもそも何なのかを知りたいと思い教育学部を選びました。現在は教育心理学を学んでおり、どのような教授方法が学習効果の向上に繋がるかに関心があります。私が考えるこの学部の魅力は、授業を通して教育の持つ意義を多角的な視点で捉えられる点です。附属施設・関連施設高校生の皆さんへ 《学部長からのメッセージ》Column在学生からのメッセージ教育にかかわる多様な支援
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