東北大学 大学案内 2022年度入学者用
84/92

東北から中部・北陸から北海道から関東から近畿・中国・四国・九州・沖縄から82Tohoku University 20221年(経済学部)後藤 晴海さん(長野県長野高等学校卒業)1年(歯学部)鈴木 巴菜さん(静岡県立静岡高等学校卒業)私は各国の国民性と法律の関係について学びたいと考えており、自らの興味分野であるヨーロッパの法律や政治について充実した留学制度や学習環境の下で学ぶことができる法学部を志願しました。東北大学での学びを通して学友と共に切磋琢磨し、新たなことに挑戦していきたいと思います。1年(法学部)三浦 真緒さん(秋田県立秋田南高等学校卒業)ある教育番組がきっかけで、複雑な社会を数学や理論を介して理解する経済学に興味を持つようになりました。経済の様々な分野を広く学んだ後、自分の興味のある進路を選択できる点に魅力を感じ本学を志望しました。また、ゼミや留学制度等も充実している為、有効に活用していきたいです。私は面接で満点近い点数を取りました。もちろん、英数理の方が比率は高く、それなりの点数を求められます。東北大学はさらに、面接など勉強以外の部分もしっかり評価して下さるということを胸に留めて、恐れずに挑戦してほしいと思います。私は共通テストで思うように点数が取れなかったのですが、諦めずに二次対策を行ったことが合格に繋がったのだと思います。東北大学に合格するためには、基礎基本の徹底は勿論、何よりもまず自分自身とのメンタル勝負に打ち勝つことが大切です。1年(医学部保健学科)大竹 彩也乃さん(新潟県立長岡高等学校卒業)1年(理学部)干場 一樹さん(昭和薬科大学附属高等学校卒業)全固体電池の固体電解質の研究に興味があり、材料の分野で日本一の実績を誇る東北大学を志望しました。また東北大学は全国、全世界から意欲的で優秀な学生が集まる場であり、他の大学では味わうことのできないような刺激的な大学生活が送れるためです。1年(工学部)田村 友佑さん(北海道函館中部高等学校卒業)私は以前より、アレルギー疾患や生活習慣病に対する研究に携わりたいと考えていたので、「研究第一」を掲げており、かつ生活習慣病治療薬学分野を設置している東北大学を選びました。薬学のみにとどまらず多くの分野に触れて知見を広げるとともに、豊かな人間関係を築いていきたいです。1年(薬学部)布施 智也さん(群馬県立高崎高等学校卒業)様々な留学制度があり国際交流が盛んな東北大学は、留学に興味がある私にとって魅力的でした。また、仙台市の中心部にありながら広大で緑豊かなキャンパスはとても利便性が高いうえに勉強にも集中できそうな環境だと思ったので、私は東北大学を志望しました。東北大学に合格するには高校生の早い段階から基礎を固めて苦手科目をなくすことが重要です。また過去問に似た問題が出ることもあるので過去問をたくさん解いて問題の形式に慣れておくといいと思います。最後まで諦めずに頑張ってください。1年(医学部医学科)本橋 大志さん(聖ウルスラ学院英智高等学校卒業)受験で大事なのは、どんなに進歩が見えなくても歩みを止めないことだと思います。落ち着いて、これまでを振り返ってみてください。今日の自分が、自分史上最強の自分です。確かな実力が要求される一般入試。日々の努力ほど、本番で信頼できるものはありません。1年(工学部)武藤 夢大さん(宮城県仙台第二高等学校卒業)【一般選抜合格者】新入生からのメッセージ私が東北大学を選んだ理由5入試情報東北大学の入試

元のページ  ../index.html#84

このブックを見る