(2)選抜方法 (4)配AO入試Ⅱ期(法 学 部) (1)出願資格,出願要件及び出願基準 (3)第1次選考及び第2次選考 点 900 900※ 出願資格 出願要件 出願基準 筆記試験では,論理的思考力と英文読解力について評価します。 出願書類については,高等学校の教科成績のほか,学校内外の様々な学習成果や活動実績,資格等(英語の資格・検定試験など)を評価します。 面接試験では,国内の地域社会のみならずグローバル社会に生起する法的・政治的諸問題についての関心の程度,国内外の法律・行政・政治に関する実務や研究に将来携わろうとする意志の強さ,英語で話すための基礎的な能力,論理的思考力等について,評価します。 すべての志願者を対象に,筆記試験及び出願書類の内容の審査により第1次選考を行います。第1次選考合格者にのみ第2次選考として面接試験を行います。その結果と第1次選考で実施した筆記試験及び出願書類の結果を総合して合格者を決定します。 筆記試験,出願書類及び面接試験の配点は,次のとおりとします。 次のいずれかに該当する者とします。 ① 高等学校又は中等教育学校を令和5年(2023年)3月卒業見込みの者(学校教育法施行規則第93条第3項の規定に基づき,令和4年(2022年)4月から令和5年(2023年)3月までに卒業又は卒業見込みの者を含む。) ② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を令和4年(2022年)4月から令和5年(2023年)3月までに修了又は修了見込みの者 参考 文部科学大臣認定等在外教育施設(高等部を設置するもの)一覧 〔https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111314/004.htm〕 次のすべての要件を満たすこととします。 ① 調査書の学習成績概評がA段階に属する者 ② 本学法学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者 ① 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。 ② 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。 ③ 国内の地域社会からグローバル社会にわたる法的・政治的諸問題への関心を強く持ち,論理的思考力と英語能力を有する者 以上の点で,学校長から高い評価を得ている者 100 100※ 合計 1,000 1,300 第1次選考 第2次選考 ※第1次選考で実施した筆記試験の成績及び出願書類の内容の審査を用います。 筆記試験 出願書類 面接試験 - 300
元のページ ../index.html#30