グローバル入試Ⅰ期(工学部) (2)選抜方法 (3)第1次選考及び第2次選考 (1)出願資格,出願要件及び出願基準 すべての志願者を対象に,出願書類の内容の審査及び筆記試験により第1次選考を行います。第1次選考合格者にのみ第2次選考として面接試験を行います。その結果と,第1次選考で実施した出願書類及び筆記試験の結果を総合して合格者を決定します。 出願資格 出願要件 出願基準 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者で,次のいずれかに該当するもの ① 高等学校又は中等教育学校を令和5年3月卒業見込みの者 ② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を令和4年4月から令和5年3月までに修了又は修了見込みの者 参考 文部科学大臣認定等在外教育施設(高等部を設置するもの)一覧 〔https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111314/004.htm〕 次のすべての要件を満たすこととします。 ① 調査書の学習成績概評がA段階に属する者 ② 外部英語検定スコアがCEFR:B2レベル以上の者 ③ 本学工学部での勉学を強く希望し,合格した場合には必ず入学することを確約でき ① 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。 ② 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。 ③ 国内の地域社会からグローバル社会にわたる科学技術や産業への関心を強く持ち, 以上の点で,学校長から高い評価を得ている者 筆記試験は日本語で実施します。筆記試験では,英文読解力や作文能力,数理的思考力,物質などに関わる自然科学分野の基礎的理解度や論理的思考力について評価します。 面接試験は英語で実施します。面接試験では,主に志願学科に関わる科学技術についての知識, 英語能力,学問や研究に対する熱意や積極性などについて評価します。 (学校教育施行規則第93条第3項の規定に基づき,令和4年4月から令和5年3月までに卒業又は卒業見込みの者を含む。) (参考:英検 準1級,GTEC CBT 1,190点以上 など) る者 論理的思考力と英語能力を有する者
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