STUDENTSALUMNIFUTURE ORIENTED / VOICEfrom STUDENTS and ALUMNI18Tohoku University offers a lot of development opportuni-ties for aspiring students via its research-based approach to education. Students are encouraged to have hands-on experience through various seminars, experiment courses and research in assigned labs. Throughout the course of your undergraduate degree, you can explore your inter-ests, learn new skills and focus on personal growth. The challenges that you face and overcome at Tohoku Univer-sity will leave a long-lasting positive impact on you.Towards being global leaders東北大学で培った夢へ挑戦する力NASAジェット推進研究所(JPL) サーマルエンジニア機械知能・航空工学科 航空宇宙コース［2012年3月卒業］航空宇宙工学専攻(後期)［2017年3月修了］秋田県立大館鳳鳴高校NASAのロボットを用いた科学探査ミッションを担当するジェット推進研究所で、探査機が厳しい熱環境に耐えられるよう設計を担当するサーマルエンジニアとして、将来の惑星探査機に用いる技術の研究や、火星や木星の衛星エウロパに向かう探査機の開発に携わっています。学生時代に研究活動を通して培った深い専門性や考え抜く力、プロジェクトワークを通して他分野の技術者と協力した経験がNASAで働く中でも活きています。東北大学には海外に挑戦するベースを作るための派遣プログラムも豊富にあり、夢だったNASAへの就職を実現するきっかけとなりました。入りたい研究室がある、やりたい分野のことが学べる、入りたいサークルがある。あなたはなぜ東北大学を志望しますか。実は、僕は何も考えず東北大学を志望しました。国語が苦手で、国立大に入りたかった。今、僕は目標にしていた研究室に入った人、起業した人、東北の復興事業に携わっている人まで、多様な友人に囲まれています。最近、僕にも未来のエネルギーシステムをデザインしたいという目標ができました。毎日情報を集めて、知識を吸収する日々が楽しく充実しています。たくさんの人に影響され、時には影響を与える。自分のやりたいことはなんだろうと迷走することも、やりたいことに一直線に走ることもできる。そんな環境にとても感謝しています。東京電力ホールディングス株式会社・福島第一廃炉推進カンパニー・福島第一原子力発電所燃料デブリ取り出しプログラム部・試料輸送・建屋内調査PJグループ機械知能・航空工学科 量子サイエンスコース［2014年3月卒業］量子エネルギ―工学専攻(前期)［2016年３月修了］福島県立安積黎明高等学校学 部 ：大学院 ： 出身校 ： 福島第一原子力発電所事故から10年が経過し、様々な廃炉作業が進んでいる一方で、経年劣化や廃炉作業の進捗により原子炉建屋にある事故の痕跡が失われてしまう可能性があります。私は事故の痕跡調査の計画・実施に携わっており、得られた情報は今後の廃炉作業への活用に加えて、事故の全容解明にもつながり、原子力安全の更なる向上にも役立ちます。調査で得られた情報から事故時の状況を推定することは容易でないため、社内の上司・仲間や社外の専門家との議論を通じて考えをまとめています。成長とやりがいを感じられる職場です。一緒に取り組んでくれる仲間をお待ちしています。※写真で持っている物は、BWR燃料集合体のチャンネルボックス（右手）及び上部タイプレート（左手）の模型です。迷い、見つけて、また迷う。在校生・卒業生の声Disha Mohta さん機械知能・航空工学科４年 IMAC-Uファインメカニクスコース出身校 ： India International School in Japan, Tokyo大丸 拓郎 さん勤務先 ：学 部 ：大学院 ：出身校 ：森田 雄大 さん機械知能 ・ 航空工学科3年 機械システムコース出身校 ： 神奈川県立平塚中等教育学校大和田 賢治 さん勤務先 ：
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