東北大学経済学部・大学院経済学研究科 学部・研究科案内 2024
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●会計、監査にかかる諸問題を発見、解決する方途を考究・実践できる人材を育成●高齢化や人口流出など、東北地域の実践的諸問題を理論的に解決できる公共政策立案者の養成●上級職公務員試験受験●日本の経済・経営に関●経済・経営分野で活躍するデータサイエンティスト養成●英語による授業および海外研鑽でグローバルな企業・行政での即戦力養成●所定の授業科目を履修して修了した場合、公認会計士試験短答式試験の一部科目免除●日本学国際共同大学院●データ科学国際共同大5高度会計専門家養成3日本の5年4年3年2年1年3月4月3月学部卒業9月2月3月出願選抜6年5年4年3年2年1年5つの領域で「知識社会」を支えるグローバルリーダーを育成します各領域に本プログラムの支援教員(助教)を配置。教育の質の向上を図っています。4学院へ優先的に推薦学   部大学院入試学   部東北大学の強みを生かし、部局の枠を超えて本学の英知を結集し、海外有力大学との強い連携のもと共同教育を実践。経済学研究科は、【データ科学】と【日本学】に参画しており、他部局・海外有力大学の著名な教員の講義を受講することができます。するエキスパート養成へ優先的に推薦大学院(M1)大学院入学大学院(M1)学部・大学院一貫教育プログラムを設置しています。目指すキャリアに合わせて5つのプログラム(高度グローバル人材コース、データ科学、日本の経済・経営、高齢社会の地域公共経済政策、高度会計専門家養成)を選ぶことができます。より専門的な知識の習得により【4年(学部)+1年(大学院)】5年で修士号を取得できます。コースによっては、その後、東北大学国際共同大学院プログラムで学び、他部局や海外有力大学の教員の指導を受けることができます。2021年度は学部・大学院一貫教育プログラムに12名(高度グローバル人材コース1名、データ科学9名、高齢社会の地域公共経済政策2名)の学生が参加しました。参加学生は学習ラボを拠点として、大学院の授業の先行履修、修士論文作成へ向けた研究、自主的な勉強会の開催など、早期修了を目指して勉強と研究に励んでいます。に対応就職博士課程進学プログラム修了修士号取得大学院(M2)通常の進学高度グローバル人材コース(GPEM)東北大学国際共同大学院プログラムとはデータ科学経済・経営高齢社会の地域公共経済政策就職博士課程進学10TOHOKU UNIVERSITY出願・選抜・修了・就職までの流れ学部(4年)+大学院(1年)早期修了学部・大学院一貫教育プログラム12Joint Undergraduate and Gr

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