●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●23 本学科の学生や大学院生の進路選択には、応募先の模索から適性の判断、進路の決定まで、本学科所属の教授で構成される「進路指導委員会」が徹底的にサポートしています。所属研究室やコース・大学院専攻ごとではなく学科としてトータルに取り扱うことで、幅広い業種への就職が可能となっています。 企業の協力を得て設置した『東北大学電気・情報系 未来戦略懇談会』が主催する「企業フォーラム」(写真)を毎年開催しています。企業フォーラムには100社以上の企業が参加し、研究技術者と直接話をする機会を持つことにより、企業での研究開発や戦略について理解を深め、自身の進路決定に役立てます。 企業や研究機関への就職では、本学科からの推薦枠がある「学校推薦」と、推薦によらない「自由応募」のいずれかの方式で応募することになります。学校推薦の場合、220を超える企業から推薦依頼が来ています。例年、就職を希望する学生の6〜7割以上が、学校推薦方式を利用しています。 博士後期課程への進学を希望する場合、学生が抱く心配のひとつとして学費及び生活費が挙げられます。この点については、日本学術振興会特別研究員など公的な制度に加え、本学科独自の博士後期課程学生のための経済的支援制度もあり、経済的負担を心配することなく博士後期課程で学ぶことが可能です。Department of Electrical, Information and Physics Engineering | 電気情報物理工学科POINT1「進路指導委員会」が進路決定まで徹底サポートPOINT3企業との密接な連携によるキャリア選択の支援通信・放送KDDINEC通信システムNTTコミュニケーションズNTTドコモNTT研究所ソフトバンク西日本電信電話日本電営日本放送協会東日本電信電話 など情報サービス・システム開発NECソリューションイノベータPreferred Networksアクセンチュアアマゾンウェブサービスジャパンエヌ・ティ・ティ・コムウェアエヌ・ティ・ティ・データディー・エヌ・エーヤフーリクルート日鉄ソリューションズ日立情報通信エンジニアリング楽天グループ などPOINT2企業との信頼関係にもとづく学校推薦制度が充実POINT4充実した経済的支援制度が博士後期課程への進学をサポート運輸・官公庁・その他PHCZOZOアルプス技研セコムフューチャーみずほ証券大気社東日本旅客鉄道野村総合研究所国家公務員地方公務員東北大学 など電気情報物理工学科におけるキャリア支援
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